キツい

キツい

「多くの現代人が悩みを持って生きています。しかし、共通点があるように感じるのは私だけではないでしょう。そこで、多くの人に生きるコツについて、聞いてきました。情報を共有して、健全に生きる糧としていきましょう」

「皆さんにとって幸せとは何ですか。多くの人が手と手を取り合って生きていくことを指すのではありませんか。きっと、そうであると思います。不幸せを振りまくよちも、幸せを感じられる人を、一人でも多く増やしていくのが私たち人間の使命であると感じています。どうか、平和のために、その力を貸して下さい」

「生きるということは素晴らしいことです。積み上げた奇跡によって、文化が生まれ、世界が生まれ、社会が生まれ、そして、私とあなたが生まれました。もしかしたら、生きることをやめてしまいたいと思う瞬間が来るかもしれません。でも、大丈夫です。そんな時は、私たちのことを思い出して下さい。そして、仲間がいるんだと、奮い立ってやるんだと、心の中で叫んでください。私は、絶対にあなたを助けに行きます」

「幸福とは、多くの人の笑顔によった成り立つ構造をしています。不幸から遠ざかるための要素ではなく、不幸とは何なのかを考えるための時間を与えてくれると言ってもいいでしょう。多くの人間は幸福を求めて不幸になっていきますが、そもそも、人は幸福な生き物なのです。何も恐れることなどありません。ただ、良く。ただ、前向きに。ただ、清く。そのような心が地球を覆ってくれることを心から祈っています」

「幸せって何だっけ。探しても見つからない。幸せってどんな味だっけ。きっと甘いはず。幸せってどんな色だっけ。ピンク色。幸せってどんな触り心地だっけ、ふわふわしてるはず。幸せってどんな形だっけ。丸くて柔らかいはず」

「誰かの幸せが、私の幸せなんです。本当です。嘘じゃありません」

「祈らせて下さい。世界のために。あなたのために。あなたの友人のために」

「誰かの幸せのために不幸になれる大人が多くいれば、子どもたちがこんなにも世界に絶望しなくて済んだとは思いませんか。私たち大人の努力が、力が、強さが、未来を美しく輝かせると思いませんか。子どもたちの笑顔を守るために、私たちが今、ここで踏ん張らなくていつ踏ん張るというんですか。立ち上がりましょう、考えましょう、戦いましょう。私たち大人が持つ当たり前の権利は、子どもたちが早く欲しいと願っている尊い権利でもあるのです」

「自分だけの幸福について考えていると不幸になる。でも、誰かの幸福を考えていると幸福になれる」

「幸福を分け与えることができたら、どんなに幸せな世界になったことでしょう。希望も、幸運だってそう。シェアすることができたら、最高だったのに」

「誰のための地球ですか。ここは、私たちだけはなく、多くの命のための地球なのです。手と手を取り合って、一致団結するのです。命は平等であり、どんな状況でも尊いものなのです」

「思いやる。こんな簡単なことができないから、地球には争いが生まれるんです。もう一度、丁寧に考えるべきなのです。誰かのために生きるとは、どういうことなのか。そして、どれだけ美しい行為なのか」