編集済
卒部後ウン十年経ってますが、一応元体育会選手として突っ込むと、トレーニングが厳しいほど、エネルギー源としての炭水化物や脂肪が必要になります。タンパク質を摂っても、先に生命維持のためのエネルギーに回ってしまうわけです。
因みに最も過酷なスポーツの一つであるボート競技の食事を栄養士さんが一日6,000キロカロリーで作ったら、選手がどんどん痩せていきました。慌てて練習強度を測り直したら、一日7,200キロカロリーが必要だと分かったという冗談のような実話があります。成年男子の一日の摂取カロリーを一食で食べてしまう計算ですw
なので胃袋のサイズを考えると、運動選手の食事を作る側としては、最もカロリーの大きい脂肪の使い方が大事になって来ます。
作者からの返信
うんうん、一応大学時代はワンゲルだったのでなんとなくわかります。雪山登山で縦走なんてする時はカロリー超高めの行動食に頼ったりしましたし。コンデンスミルクをチューブからチューチューとか、サラミソーセージの太いのをカジカジとか……
おっしゃる通り脂肪ですよね、これ。
しかしボート競技、そこまでカロリーが必要とは……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
筋本位制の次は年筋制度と来たか……どんだけ脳筋なのかこの世界www
あと章末の解説(という名のネタバレ)が詳細過ぎてツッコミが入れにくい件(^^;
ところでお付きのミート君は出ますか?
作者からの返信
前々から『わかりにくいネタが多すぎる』という苦情が来たので、今度は出来る限りオープンにしようかと……
実は『ドラゴンノベルスコンテスト』に応募するため、6月30日には10万字達成する必要があり、その為に文字数を稼いでいる。そんなしょうもない理由があったりなかったり……
本文を長くするのは簡単なのですけれど、内容なく長いと読みにくくなりますので。
なおミート君そのものは出ませんが、その役割をする人はそのうち出てきます。アレキサンドリア・ミートの名前をどう使おうか使うまいかは現在考慮中です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
いつもより豪華な昼食はどうなってしまったのでしょう(´;ω;`)ウッ…
何かの番組のテロップのようにスタッフが食べた?
普段は良質な筋肉のために(笑)、味無しドリンク(水?)とドレッシング無しサラダなのですね… 同じ味無しなら蒸した方が美味しそう🥬
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>つまり勇者は俺以上に有利なだ。
→有利だな
>元は御年の野球選手
→往年の?
作者からの返信
>いつもより豪華な昼食は
>スタッフが
おそらくそうなったと思われます。この辺が主人公一人称で描く限界(じゃないかも)
>無しドリンク(水?)
基本は水ですが、この世界では低脂肪・高タンパクで吸収が早いホエイ(乳清)の味つけ無しが多いようです。お金に余裕があり筋肉的に意識が高い家はこれを愛飲しているという設定です。
また誤記報告ありがとうございます。
訂正完了しました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
タドコロくん、やはり幼年で脳筋菌くらうと洗脳からは逃れられなかったか……(´;ω;`)
作者からの返信
実は前世を否定しているのは他に原因がありまして……
(この辺りは第一部の終わりになります)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。