やっと読み始めたのですが……妹が懐く展開でしたか(w
まあ母親がアレだったからというのはあるでしょうし、目的はともかく掌返しというより、そもそも今まで(記憶を失う前)は『何もできない姉』だと思って眼中にすらなかったのが全然違ったから驚いた(カルチャーショック?)もあるんだろうなぁ、とは。
話のテンポがいいのでサクサク読めるのもいいですね。
作者からの返信
うわぁぁぁ!!!
(✿>ω<✿)アリガトォ~ゴザイマス~!♥
えっとね、人って夢中になれるものがあったら、くだらない意地悪なんかやってる暇ないと思うのです。
……っていうのは建前で、私、ざまぁ、に挑戦したのですが、ぜぇんぜんできなかった、っていう話です、ええ。(笑)
なんだよざまぁって!!!(才能ナシ)
前向きな展開ですごく好感がもてます。実際、この妹をプロデュースするという展開の方が面白い。
あり得るとかあり得ないとかは、どうでもいいのです。架空の話ですし、にわ冬莉さんの世界なのだから。読んで楽しめるか否か。作者さんが立てた波にうまく乗れたら読書という波乗りを楽しめるはず! なんて思います。
それに、ちゃんと前の話で、アイリーンの容姿や演技力をほめたりする布石は打ってますものね。必然性も感じます。
ちなみに、私がリーシャなら、きっとこのとおりにすると思います(笑)。
めちゃくちゃいい波をありがとうございます! 読んでいて、すごく楽しいです!
作者からの返信
そう言ってもらえると嬉しいです!
どこまでリアリティ追求するのか微妙なのですが、この手の話でリアリティとか出す気なかったし、私がやりたかったことはこれだ!ってのは最後まで読んでもらえればわかるはずなのでw
楽しんだもん勝ちなのです!
妹プロデュース、やるんなら、ヘイトキャラと分けたほうが良かったかも。後妻の母と付き人的女中と、プロデュースキャラみたいな感じで……。妹キャラと違うけど、味方はしないけど、イジメに対して、品位が下がると後妻に対して注意をするようなキャラとか?
妹キャラの小悪魔的?キャラ付けだとふざけて、イジメてしまいそうなんで、いいアイデアは浮かばないが、本気の謝りもなくプロデュースするのは、意味わからん。
作者からの返信
おっしゃる意味はよくわかります。
残念ながら私、よくあるちゃんとしたざまぁが書けませんでした。
本気の謝りなんかいらなかったんです。
だって、リーシャの中では妹は「素材」ですから。
本当に優れた素材が目の前にいると、芸術系の脳みそって「人」としてどうこうではなく「素材」として見てしまうんです。性格の良し悪しなんかどうでもよくて。
それと、多分私は悪人を書きたくない。
最初は悪人だとしても、どこかで改心?させてしまいたい。人って、憎めない存在なんだ、ってことにしたい。せめて、お話の中くらいは。
中編て想像以上に短くて、何処に重点を置くかを考えてこうなりました。
最後まで読んでいただくと更に「はぁぁ?」なことになるかもしれませんが、是非また感想いただきたいです!!
めちゃくちゃ参考になります!
ありがとうございます!✨
おお! ここでアイリーンが参戦か! これはまた面白くなってきました!
彼女の演技力も買っていましたもんね。ガッツだけはあるようですし!
作者からの返信
彼女は……化けますよ。(笑)