応援コメント

桜の樹の神話 👻」への応援コメント

  • 列島にはきっとドライな大陸の人間にはない感性があるんですね。同じ花を見てもこんなしっとりと妖艶な幻想は出てこない。儚いものへの憧憬や愛情や希みとか、ここまでドラマチックに膨らませることはできないでしょう。桜が日本の花たる所以ですね。

    作者からの返信

    巴里にお住まいでも、柊圭介さんはやはり列島の原産(笑)でいらっしゃる。
    当地の桜は三分咲きですが、村の枝垂桜はほぼ満開で、それはそれは美しい。
    俳句では空の簪にたとえられますが、わたしが雲だったら絶対に恋するなと。

    編集済
  •  梶井さまも、31歳で亡くなったとか。

     関係ないけれど、シューベルトさまとおなじ歳ですか。やはり、天才さまですね。

     倍以上生きているのは、有り難いことかもしれないです。

     『音楽の上手な演奏』は、『なにかの幻覚を伴う……』と、書いていらっしゃるのは、興味深いです。  🌛✨

    作者からの返信

    やましん(テンパー)さんには最強の音楽という宝がおありになる。
    いつもうらやましく拝読させていただいております。
    幻覚……創作の副産物orサポーターかもです。(*'ω'*)

  • 日本には美しい言葉がありますね🎵

    作者からの返信

    オカン🐷さんの大阪弁も憧れです~。(*'ω'*)

  • 私も自分の小説の中で
    梶井基次郎の『櫻の樹の下には』を
    引用させてもらいました。

    インパクトがあったし
    初めて読んだ時には
    脳みそにガツンと一発くらったような
    気がしました。

    華やかさと妖艶さと儚さと。
    桜は日本人のDNAを揺さぶる
    なにかがあるような気がします。

    作者からの返信

    遥 彼方さんもそうでいらっしゃいましたか。
    早逝した作家の作品には、長く残るものが多いようですね。
    それだけ青年期の感性が鋭かったという証しでしょうか。

  • 妖しい美しさを漂わせている桜。満開の下に立つと本当にめまいを感じますね。
    坂口安吾の「桜・・・」は初めて知りました。今度読んでみよう。
    それにしても素敵です、上月さま。

    作者からの返信

    あんらんさんこそ素適です。(*^▽^*)
    同じ嗜好を持った方との出会い、カクヨムさんならではですね~。
    リアル社会の交流では上辺の話が多いので、とてもうれしいです。