応援コメント

あとがき!」への応援コメント

  • 奏音くんが雫ちゃんに指南するシーンがとてもよかったです。
    まるで何かが引き継がれていくようで、いい感じでした。
    感想文とかは苦手なので気持ちばかりですが★を入れさせていただきます。

    作者からの返信

    雫ちゃん、私が最初に書いたエピローグでは存在すらしなかったんですよね。
    カミさんに言われて書き直して、綺麗にまとめるにはどうしたらいい……⁉
    って考えに考えぬいて登場した女の子です。

    視力が悪い人は、世界に沢山いますからね!
    こちらもカミさんに届けたいと思います、本当に感謝です!

  • ……さすがは書峰奥様ですわ……。

    というか峰さんは幸せ主人公をすぐ奈落に突き落とそうとするの、もはや癖ってものを通り越してライフスタイルの領域にありますよねw
    私は知っているんだ、それでこれまで数多の書峰主人公たちが血の涙に塗れてきたことを……(ただし男主人公限定)。

    それでこの『ぼや恋』の感想なんですが……。
    今私は非常にニヤニヤしています。最後は書峰作品らしく上を向いて飛び上がって天辺突き抜けて終わってくれたので。
    そりゃあそこでラヴにならなきゃダメですよ。ちょっとラブ度メーターが逆方向一杯に振り切れて壊れちゃったんじゃないかって訝しく思うほどではありましたけどw

    正直スタートでは『なんかスローペースでグズグズした感じだなぁ』なんて考えていた時期もあります。そこから程なくして突入した三つ巴四つ巴の混沌とした状況では全然先が読めずに読み進めるのを諦めそうにもなりました。実際ちょっと訳が分からなくなりかかって読むのが辛かった時期もあるんですけど、奏音くん自らの気づきで糸口を掴むあたり、やはり『上手いな』と。まぁ女の子たちはそんな奏音くん以上に強かで周到だったわけですけどね。
    女の子たちがメイン3人に留まらず誰もが『強い』ですよねえ。その辺も書峰作品らしいなぁと感心するところ。そしてそれを構想して書ききる(描ききる)峰さんの筆力が相変わらずすごいなぁ、なんて。

    どうしてもWeb小説って最初の1000字なりで読者の『面白い。読みたい。』を掴まないといけない場面があって、そこからすると、この『ぼや恋』は万人を掴める作品ではなかったのかも知れない。タイトル通り、少し『ぼやっとした』出会いの物語であるが故に。でも読み進めることで見える『面白さ』は十二分にあると思っています。一口で言うと『少し恋愛(小説)上級者向け』なんじゃないかな? なんて。

    作者からの返信

    ライフスタイル……!!!! 指摘されて気づきましたが、確かに女のコ主人公作品は元々が強い子がほとんどで、血涙してる子はいないかもしれませんね。たとえ問題があったとしても、力づくで捻じ曲げてる子がほとんどです。男の子と別れがあったとしても、そもそも恋愛認定してなかったりで、「ふーん、え? いま泣くところ?」みたいな子ばっかりな気がします(笑)

    スタートはまさしく、日常的にゆっくりと進むイメージを持っていました。
    カクヨムンも終わり、日常的に投稿できる緩いラブコメを書きたいなって。

    ですが、上記の通り、血涙必須の僕が日常のまま終わらせられるはずがないんですよね(笑) 空渡君には酷なことをしてしまいました。

    上級者向け……ありがたいお言葉を頂き、本当に感謝です。
    次はスタートを意識した作品づくりを心掛けてみます!

    あと、カミさんにも良かったと伝えておきます……さすがですわ!

  • 奥様に星を送りたいですが既に星3ポチっちゃってるので
    気持ちだけですがお納め下さい…
    「★★★」

    作者からの返信

    全てスクショしてカミさんに送りたいと思いますw
    色々とありがとうございます!