浩一が結構嫌がっていたので、もしやホラー展開? と思っていたら。
良い方に予想が裏切られました。
確かに、こういう風に考えが変わることもありますよねえ。
ここまで押しが強いと、嫌とも言いにくいのかも……。
作者からの返信
月井 忠様
ホラー。
しまった。そういう展開を考えて書くのも良かったですね。
777文字という制限から、テンポ良く話を進めるには《出会い》という形で行うのが一番だと思っていただけに、考え方が狭くなっていました。
取り憑かれるという展開もあっても良かったです。
当初から真夜中に散歩する理由として、孤独が好きという設定を考えての。そこから、出会いからの思考の変化を短いながらも簡潔としてみました。
良い意味で、裏切られたそうで、痛み入ります。
ご高覧いただき、楽しみになりましたらさいわいです。
ご感想、ありがとうございます。
やっぱり人のぬくもりっていいですよね( *´艸)
作者からの返信
クロノヒョウ様
そうですね。
短編で書いたので、浩一がなぜ孤独を愛するようになったのか考えていませんが、そこに至る理由があったハズです。
人に裏切られた。
家族に見放された、あるいは家族を失った。
色々な理由が考えれます。
でも、明璃の存在が、浩一の気持ちに変化をもたらしてくれました。
家族を持つということは、素晴らしいことです。
ご感想、ありがとうございます。