第1話への応援コメント
匡とは初恋というわけじゃないですよね?
いや、それも分からないか……。
別れて、別の人と付き合ってみたけど、やっぱり思い出してしまう――とかは、割とあることだと思いますが、西さんの描く、どこかに破滅的な何かを持つ女性には、いろいろと考えさせられてしまいます。
ミモザの花の使い方、とても秀逸です。
作者からの返信
夏井涼さん
誰しも「忘れられないひと」っていると思うのです。
初恋ではないイメージかな。どちらでもいいのです。
「忘れられないひと」なんです、匡は。
うっかり出会ってしまい、強烈に意識してしまった、「このひとだ!」と。
という設定です。
ミモザ、好きなんです!
今の時期は花がきれいですね。
第1話への応援コメント
ミモザ色に気をつけて、と信号を送っていたのに。信号機ごと切断して性描写へ。せっかく危険なことを教えているのに、どうなる、純愛?
作者からの返信
明鏡止水さん
コメントありがとうございます!
「沼らせ男/沼らせ女」応募作品ですので、沼っております。
す、すみません。
純愛は「?」がつきますよね。
この女性は純愛って思っても、はたからみたら、たんなる不倫で浮気です。
ミモザを切ったのは、罪悪感からかな、という気持ちで書きました。