「くだらないプライドは捨てよう」 と 思わせてくれる漫画(アニメ)「タッチ」

「タッチ」の中のある1シーンです


野球部のマネージャーの新田由加ちゃんが

野球部のみんなのために食事を作るのですが

「美味しくない」

ということで

野球部のみんなが

たしか南ちゃん(ヒロインで容姿端麗でなんでもできるすごい女の子)ちに食べに行ったのかな?

それで

南ちゃんが由加ちゃんに あるレシピを教えます

そのレシピ通りに作った食事を食べた

野球部の部員の1人が南ちゃんに

「あれって南ちゃんだからできる食事って思ってたけど

そうじゃなかったんだね」

みたいなことを言うのです

それで南ちゃんは「あれは私のレシピ」って言おうとするけど

たっちゃん(主人公の男の子)が

「あれひとつなくなったって南のすごさは変わらない」みたいに言ったのです


もちろん

私は

南ちゃんみたいにすごくない

というか

1つも?(いや1つくらいはあるかなー?)良いところないですが

それでもやっぱり

「あ!あれ訂正しとかないと私の良さが傷ついちゃうかも!?(きゃっ!はずかしー!)」

なんて思うこともあるのですが

この南ちゃんのシーンを思い出して

私の場合は

「そんなの訂正しようがしまいが私の価値なんておんなじでだれも気にしていない」

「しょうもないプライドに振り回されるな」

「そんなクソみたいなみみっちいプライドは捨ててしまえ!」と

自分に言い聞かせています


あ!

でもプライドは持つべきじゃないなんて思っていないです

だって「自分にプライド持ってます!」っていいですもんね!

えへへ



脳心(のうこ)


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