なるほど。
文法的に見るとそうなんですね、気が付きませんでした。
文法。
いつも語句の響きや読んだ時の感覚で書いてるので、余り気にしていなかったかも。が、学がないのがバレる。
……
待ってください。
あの、角川が厳選したお題。
もしかして、もしかしてですが。
『起こった出来事』が重言、二重表現だとしたら、
『真夜中に起きた2つの出来事からなる物語』というお題の可能性、ありませんかね……
いや、忘れて下さい。
私も連日の短編ラッシュで疲れているだけだと思いますので。
>「色んなジャンルで書いてみたい」
同じ事を考えている人いた!
なんだか嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
疲れますよね、ホント。
現在の「筋肉」も絞り出す感じでした……。
編集済
確かに、自分は起こった事として処理して投稿しましたね。
冒頭も物語の帰結を書いてから始めてる。
深夜のテンションで気にしてませんでした(笑)
物語が短文なのに濃くて、前半後半面白く読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正直、お題に沿って物語を書くことに疲れていたのかもしれません。
なんて書くと、小説内の登場人物が何かに出くわしたシーンの前フリみたいですね。
でも、そんなところなのです。
ちょっと変わった球種を投げてみたくなったので、こんな構成になりました。
こんな細かな文法について、いつも考えている訳ではありませんので悪しからず。
お題にモヤモヤしたのは事実ですが。
短い物語もお褒め頂いてありがとうございました。
ははあ…なるほどなるほど。起きた、起こった、…なるほど。
「深夜の散歩で起きたこと」ならいいのかな?
いや…「こと」が人じゃないからダメよ、ということですね。
ふむふむ。勉強になります。ありがとうございます。
てか…後半との落差がすごすぎる…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本文でも書いたように、今では「物事が起きる(起きた)」と使われることも多いので、容認されている部分も多いです。
でも、「本来はこうなんだよ」って、頭の隅っこにでもあれば、ちょっとした時に便利かも。