第21話 工業用タービン② タービン組立(Mekanism)
中間素材を用意したので、組み立てに入ります。
これが一番面倒です。
タービンケースを9×9で床に敷きます。
この時、タービンケースは核分裂炉に隣接させましょう。超高出力ならともかく、低出力ならパイプ類は不要なのです。隣接させて作ると、パイプ類無しでも色々やり取りできます。
で、四隅に12個積み上げ、頂点を結んで枠完成。
あとは穴空きの五面に構造体ガラスを張って、とはいきません。
構造体ガラスは、下から8列積んで、天井には使いません。
空いたままの天井と側面四枚の空いた段には、蒸気排出口を後で貼ります。
側面はともかく、天井は後に貼った方が良いですよ。最後に出るとき、邪魔なので。
それと、核分裂炉の加熱した冷却材を搬出するポートにくっ付ける形で、タービンバルブを設置します。
あと、タービンが発電した電力を取り出すためのバルブを、核分裂炉と隣接していない側面に設置します。これは後回しでも良いですよ。
なお、バルブに搬出と搬入の設定はありません。うむ、楽チンである!
フレームをあるていど組み立てたら、今度は中身です。
まずは床にしたタービンケースの真ん中に、タービンローターを積み上げます。ジャンプしながら8個積んでください。
それが終わったら、タービンローターにタービンの羽を16個使います。下から順に羽が付いていきます。
個人的に、付いていく羽の見た目が好きです。
で、今度はローターの上に回転機構を置き、回転機構と同じ段に圧力分散機を敷き詰めます。
そして回転機構の上に電磁コイルを置き、それと隣接するよう、電磁コイルを3個置きます。同じ段に置いてください。
あとは飽和凝縮機を詰めていきます。
今回は全部詰める形で作っていますが、別に詰める必要はありません。
ただ、空きがあるとモンスターが湧くため湧き防止のために詰めるようにしています。
そこまでやったら、最後に蒸気排出口でガワを埋めて、完成です!
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