　素材を用意したら、いよいよ核分裂炉の組み立てです。

　今回は最小単位、５×５×５のものを説明します。

　最初に、核分裂炉筐体を５×５で敷き詰めます。

　そして四隅に高さ５になるよう、筐体を４個積み上げます。

　あとは四隅の筐体のてっぺん同士を筐体で繋ぎ、枠を作ります。

　ついでに、天井に反応炉窓を張っておきましょうか。

　次に、核分裂燃料の部品を積み上げます。

　枠の無い３×３に配置します。

　上から見て真ん中、四隅にそれぞれ２個置きます。

　積んだ燃料の部品の上に、制御棒の部品を置きましょう。

　中身はこれで終わりです。

　最後に壁張りをします。

　基本的には反応炉窓を張るのですが、色々と出し入れするためのポートも設置します。

　正面、側面、後でタービンを置く方向にそれぞれ２個の核分裂炉ポートを置きます。

　正面と側面は下の方、左右に離して置きます。

　タービンを置く方には、上下に置きます。真ん中でも、左右でも構いません。上と下に置きます。

　あとは残りを反応炉窓で埋めれば、核分裂炉の完成ですよ！

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