第13話 加温蒸発濃縮プラント①(Mekanism)
電力が安定したところで、加温蒸発濃縮プラントを作っていきます。
Mechanismのマルチブロック施設では、だいたい最初に触るものになります。
水を濃縮して塩水にする、塩水をリチウムにする施設となります。
私の場合、何事もなければ7基を最大サイズで作成しています。
まず用意するのは『加温蒸発濃縮ブロック』です。
銅インゴットを4個の鋼鉄インゴットで囲むと、4個作れますよ。
増設が難しい訳ではありませんが、最初から高さを最大で作るので、ブロックは153個使います。
次に『加温蒸発濃縮バルブ』を用意します。
これは発展制御回路を加温蒸発濃縮ブロック4個で囲むと作れます。
必要数は、プラント1基につき最低2個です。とある理由で3個使うこともありますが、たくさん作ることはあまりないでしょう。
で、今度は『加温蒸発濃縮コントローラー』になります。
これは上段真ん中にガラス、その左右に発展制御回路、真ん中にバケツ、残りを5個の加温蒸発濃縮ブロックで埋めて作ります。
プラント1基につき、1個だけ使います。複数は使いません。
あと、加温蒸発濃縮プラントに使うのは、『構造用ガラス』になります。
これは加温蒸発濃縮ブロックの代用品になり、使わなくてもいいんですけど、見た目が良くなるので使います。これを使うと、プラント内部の水量が見た目だわかるようになるんですよ〜。
作り方は『ガラス』の周囲を鋼鉄インゴットで囲むだけ。
使用数は125個ですが、今後も多用するので、たくさん作っても大丈夫です。
最後に。
加温蒸発濃縮プラントを構成する物ではありませんが、『発展太陽光発電機』を4個作ります。
これは加温蒸発濃縮プラントの、濃縮速度を加速させるのに使います。
あと発電機なので、ついでに序盤は不足しがちな電力供給の補助になるのですよ。
まずは中間素材その①、『ソーラーパネル』。
必要素材は『ガラス板』3枚、吹込合金、レッドストーン2個、オスミウムインゴット3個です。
まずはこれを48セット作りましょう。
今度は先程のソーラーパネルを3枚使い、やはり中間素材の『太陽光発電機』を作ります。
必要素材はソーラーパネル3枚、エネルギータブレット、鉄インゴット1個、オスミウムインゴット2個、吹込合金2個。
16セット作ります。
最後に、発展太陽光発電機。
太陽光発電機を4個、鉄インゴット3個、吹込合金2個。
これで発展太陽光発電機の完成です。これを4セット作りましょう。
準備が整ったら、加温蒸発濃縮プラントの作成を始めます。
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