こういう店長さんいいなぁ~どんな絵本をこんな遅くに買うんでしょう? 子供思いなお母さんなんでしょうかね。想像を張り巡らせますね。
作者からの返信
井上くんこんにちは!
嬉しいコメントをありがとうございます♡
絵本の沢山ある本屋さんってワクワクしません?
お星様もありがとうございました!
うちの長女も、知的障害者施設に入所してるんですよ。
だから、大渕さんの気持ち、よくわかります。
私自身が病気で、死ぬような病気ではないのですが、娘を帰省させても面倒を見られなくなる可能性もあります。
夫に任せるわけにもいかないし、次女に私の役目を負わすのも可哀想。(次女は車で4時間以上かかるところにいます。)
でも、だから、というより、娘が一人でも生活できるようにと、施設入所を決めました。自立させるため、ですかね。
重度なので、働いたりはできないのですが、施設のみんなの中で、自分の居場所をみつけて、楽しく過ごしてくれたらな。と思っています。
大渕さん、ミチルさんは大丈夫ですよ、きっと。
お店が閉まってしまうのは悲しいことだけど、
今回のお客様のように、いつまでも覚えてくださっている方がいてくれるのは嬉しいですね。
作者からの返信
緋雪さんこんばんわ!
娘さん、そうだったんですね!実はうちも弟が重度の知的障害で、二十年前に父が癌で亡くなったのですが、父の癌がわかった時に施設に入所しました。あの時のお父さんの言葉が忘れられません。
「いいか、弟は施設に入るけど忘れたらいかんぞ。施設に入ってる大人の人はどんなに歳をとっても今日は家族が会いに来るかなって待っとるんやから」と。
見学に行った時に、そう言う姿を見たと言っていました。私は子供ができるまで弟を毎週迎えに行き、一緒にドライブを過ごすのが週末の楽しみ方でしたが、子供ができてからはそれはできなくなってしまい。
でもたまに実家の母と弟を乗せてドライブに出かけます( ^ω^ )
>重度なので、働いたりはできないのですが、施設のみんなの中で、自分の居場所をみつけて、楽しく過ごしてくれたらな。と思っています。
まさに、そうですよね!
そう思っています。
先日ニュースになった精神病院の虐待の事件に胸が痛みました。長女だし、私が弟ことは一生守っていかなきゃって思っています。
緋雪さんの、「大渕さん、ミチルさんは大丈夫ですよ、きっと」のお言葉に涙が出てきました。心を寄せていただき、ありがとうございました!
お店が閉まっても覚えてくださってる人がいる。そんな素敵な大渕堂書店がきっとどこかの街にある気がしてきました!
素敵なコメント、ありがとうございました!
凄いですね!
大渕堂を舞台に様々な人間ドラマが垣間見れます。
認知症で娘のために本を買いに来たおばあちゃん。
きっとおばあちゃんの心の中では、ずっと大渕堂は営業しているのでしょうね。
作者からの返信
みおさんこんばんわ!
嬉しいお言葉ありがとうございます!
大渕堂を舞台に、なるほど!そういえばいいのか!!!
認知症のおばあちゃんの中ではきっと子育て中のお母さんだった時のまま大渕堂がいつまでもあるのかもしれません。
実はこのお話。本屋さんではないのですが、うちの母が魚屋さんをやっていまして。昔の常連さんで痴呆症になってしまったおばあさまがタクシーに乗って魚を買いに来てくれたと言う実話をもじって書いています。
認知症になったことやその症状が凄すぎることなどはそのご家族から聞いていたので、お魚を買いに来たときはすごくびっくりしたそうですが、「ここの魚じゃないと食べれんのやて」と言ってその痴呆症のおばあさまはタクシーに乗って買いに来てくれたんですよ。
私の母のお店の心に残るお話です。
ボケてもなお、覚えてくれているお店。
そんなお店を経営している母が私の自慢です!
そんなことを思い出しながら書いたエピソード。
嬉しいお言葉にお星様まで!
ありがとうございました!
それぞれの事情が明かされつつあるので、最後がどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ヒナさんこんにちは!
なかなか読みに伺えないけれど、この後掃除機をかけたらいくぞー!
楽しみだ!
実は今日は私のお父さんの命日で!
昨日は知的障害のある弟とお母さんと長距離ドライブだったので、このお話、私結構好きです( ^ω^ )
最初からミチルちゃんはこの設定で書いていたので、もしも覚えてくれている人がいて、ミチルの話を読み返してくれたとしたら、なんかまた違うお話に感じてもらえないかなって思って。仕掛けをしてみましたが、いかに?!
最後、どうなるんだろう!?
お題が、怖い——。
お星様もありがとうございました!
和響様、コメント失礼致します。
大渕堂書店はもうじき閉店だけど、それでも必要としてくれる人はいる。
いいですよねえ。私の経営していた書店も、こんな愛されるお店であったらよかったなあ。
経営方針は残しておいたけど、放漫経営で潰れたので若干冷めてしまうんですよ。
時流が合えば、また書店っていうのもよいかもしれないなあ。
ただ、今の時代に合わせないとすぐ潰れると思いますけどね。
そして大渕さんを襲う病とは。
他のお題も楽しみにしております。
作者からの返信
カイさんこんにちは!
そうなんですね、カイさんも本屋さんを。
きっと無くなって寂しいと思う方がいらっしゃったはずですよ!
だって私も近所の本屋さんの店長さんが誰かも知りませんが、無くなってものすごく寂しかったです。
「どこで本を買えばいいんだー!夜のドライブの楽しみがなくなったー!」と悲しんでいました。夜な夜な子供の塾のお迎えまでの間に立ち寄ったりしていたので。買いたい時にコートを羽織るだけで買いに行ける本屋さん。今でも恋しく思います!
大渕さんは、背中や腰が痛いけど、腰痛かなって病院に行かなかったので、手の施しようがないほど進行してしまった癌かと思います。
実は今日は私の父の命日でして♡
弟もミチルちゃんみたいに障害者施設に入所していまして。
なんかそんな潜在意識がどうやらこのお話を書いてしまったようです!
お星様も、ありがとうございました!
さてさて。後半戦、どうなることやら?!
ドキドキです!
オオブチさん、病なんだ…。
月夜の魔法で治るといいなと読み進めて、ん?ん?
この名前、どこかで前に見かけなかった?
夜の散歩で出会ったおばあちゃん、痴呆になっても娘を思う気持ちが嬉しいですね。
作者からの返信
つむぎさんこんにちは!
大渕さん、背中や腰が痛いと思っていたら——。というありがちな病で。今日は父の命日で、うちの弟は障害者施設に入所しています。なんかそれをふと思い出して書いてみました。
そうそう、ミチルちゃん、前にいましたよ♪
三十五歳の可愛いミチルちゃん♡
そう思って読み返してくれる人がいたら、なんかまた違うお話に感じてもらえるかなって思って、仕掛けてみました♡
お星様も素敵なレビューもありがとうございました!
閉店まであと二日ですか。なんだか、寂しくなってくるほど、愛着がわいてきました。
作者からの返信
あわあわ!
アメさんこんにちは!
愛着が湧いてくださるだなんて!めっちゃ嬉しいお言葉です!
これはもう、閉店しないでいようかな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )?
大渕堂書店のような本屋さんがあったんですよね。昨年なくなってしまいまいました。とっても寂しいです。なんだかそれを思い出して書いているので、アメさんのコメントにウルッとしてしまいました!
お読みいただきありがとうございました!
賢いヒロイン頑張ってください!
楽しみにしています!
つながっちゃいました。
続けて読んだから気付いた事です。うああ。
老婦人も断捨離おねーさんの?
僕の想像の裏設定なら大きな群像劇ですね。
でも、出てくる方々がイキイキと楽しそうに描かれていて、チットも暗くなりません。おみごと。
作者からの返信
嬉しいお言葉ありがとうございます!
つながってもらえて嬉しいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
群像劇というものを書いたこともなく、この三人称一視点?の書き方もただいま練習中です!
イキイキとしていたなら嬉しいな!
ありがとうございました!