こんにちは。
私の妄想が爆発して良いのならっ。この陰陽師は、「あの方」の生まれ変わりなのかしらっ。
それとも、「あの方」に仕えていたのかしら。いや、それにしては、白虎の彼女が知らないわけがない。
とても綺麗で、うねびやま、月光、橋の欄干にすっと立ち、「しにたいのか」と凄味のある美しさで笑う白虎。
美形の陰陽師。とても堪能いたしました。
作者からの返信
加須 千花さま、ありがとうございます!
ふふふ。たくさん妄想爆発していただいて、とてもうれしいです。
せっかくなので、わたしの考え、お答えは書かないでおきますね。
ただ、あの方に深い縁がある、もうひとりのあやかしなのです。
情景をご堪能いただき、ありがとうございます。
加須さまの想像力のゆたかなこと、いつも驚き、影響をいただいております。
編集済
初めての陰陽師作品が夢枕獏の小説でしたっ、という人は幸せです。あれイラストもなかったし、牛車のぎいという音の響く真の濃密な鬼の出る闇を体感出来るからです。その後、少女漫画家が漫画書いたり、実写映画になって、それはそれでいちやく陰陽師を有名にしたけれど、ちょっとなあという気も。
とか語る、夢枕獏で陰陽師を知った私が、何故か今回思い浮かべてしまったのが嶋田久作の顔……何故だ。
作者からの返信
けいさん!
こちらまでお越しいただいてありがとうございます!
夢枕獏の陰陽師、むかーし読んだことある気がするけど、覚えてない……こんど改めて読ませていただきます。
嶋田久作、最近聴いてる曲(ショック!/サカナクション)のPVに出てて、その印象で、ほえ? ってなりました。
帝都物語ですね……。