雰囲気もあって、オチは上手い。
最高だ!
作者からの返信
朔之玖溟さま
応援コメントありがとうございます!
>最高だ!
このコメントこそ、最高でございます(笑)
編集済
すごいですね! 最後のオチはもちろん素晴らしいのですが(深夜と出来事の漢字の使い方に痺れました)、全体的に言葉のセンスがすごいと思いました。シンプルでいながら作品世界にマッチしているというか。読み飛ばしもなく、じっくり楽しく最後まで読むことができました。素晴らしいです。
チルホも、自然にかわいく感じる名前なんですが、最後(他の方のコメントで気づきました)! そういうことでしたかー。いや、ほんとすごいですねこの短編。タイトルからラストまで完璧。
(作品のフォローからたどってきまして、なんてセンスのあるペンネームのつけ方なんだ…と、作品も読んでみたというわけです。朝からいいものを読めました。)
発想を文字化するのって楽しいです。
深夜の散歩をぶっ飛んだ解釈で(褒め言葉です)自分なりに再構築して、それを文字としてつらつら並べて世界を見せる。楽しんで書いてるなって思った短編小説でした。
「ミヤのチルホ」
これが理解できた時ほっこりしました。ミヤにはもっと本を読んでいろんなものを名づけてってほしいですね。
作者からの返信
鳥辺野九さま
応援コメントありがとうございます!
このオチが閃いた時は「今回の企画意図と外れているかも…」と一瞬迷ったのですが、「でも、お題にルビ振ってないじゃん! 解釈は自由じゃん!」と自分に言い訳して、一気呵成で書き上げてしまいました。
おっしゃっている通り、自分でも、非常に楽しんで書くことができたと思います。こういう企画は楽しい!
皆様が綺麗な球筋の直球を投げている中、珍妙なコースの変化球を投げてしまった……そんな自覚は、ありますけど。
カクヨム歴はまだ浅いですが、応援コメントは本当に励みになります!
素直に嬉しいです。感謝です!
面白かったです。設定と雰囲気が良かった。
もっとこの世界の様子を見てみたいと感じました。
作者からの返信
ドン・ブレイザーさま
応援コメントありがとうございます!
>もっとこの世界の様子を見てみたいと感じました。
何よりの褒め言葉です。感謝です。
当時の自分がどんな気持ちで書いたのか、執筆メモを見ると、
「深夜の散歩で起きた出来事」というお題が難しすぎて何も浮かばない。
ビール飲んで思いついたのを1時間半くらいで書き殴った。
とだけ書いてあって、私自身もなぜこのような作品を書いたのか、よく覚えていないのが本音です。(思いつくまま、即興だったようです)
なので、残念ながら続編の予定はありません。
また、ビール飲もうかな……。