応援コメント

一日目」への応援コメント

  • 大義がない。
    魔王を殺すでもなく、世界を平和にするでもない。
    幼い頃の原風景に誘われ、あまつさえ命を落としかねない。

    夢がない。
    金が本当にある確証もない、ましてや見つかる保証もない。
    しかもその半分を返すと誓っている。

    強烈なキャラもなく、ともすれば視点を担う主人公ですら、五体満足で帰還できる保証が無く、物語の大きな補正も感じない。

    ここには足音と、鎧が軋む音。阻むものがない風の音と、それに混じる彼らの吐息だけがある。


    ――だからこそ、この作品には価値がある。

    作者からの返信

    あざっす!
    フフフ…(あれ、この人ワイよりこのお話のこと解ってるんじゃねーかとおもったのは秘密

  • すごく……いい!
    続きにわくわくします!

    作者からの返信

    あざっす!!

    どうかこの蛮勇を、お見守りくだされ!