第81話 悠久のあなたで。への応援コメント
"温かいものに触れて、初めて冷え切って無感覚になっていたことに気づく"
社会的エントロピー、心的エントロピー、実は現実にも我が心においても巣食っているものにもかかわらず、比較できる物や事と出会ってはじめて自覚できるもの。とはいえ、その大概が見つけ出せずにいるだけなのではないかとも思わされますね。或いは頑なさがそうさせるのか。
作者からの返信
その渦中にいると自覚できねようになる。それは日常で、他に選択肢がなければ受け入れてゆくほかなく。本能としての自己防衛の働きでもあるのかもしれません。
第25話 くもりなきまなこへの応援コメント
すいません、ありふれたコメントかもしれませんが 地の文と人物のセリフ判別しにくい気がしました。話の構成は問題無いと思うのですがその点で損してるかも
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういう読み方があるのですね。
1話から読まれますと、また印象がかわるかもしれません。
よろしければ。
第18話 さがしき道への応援コメント
描写がとても細かいので
いつのまにか物語りの中に溶け込み
私もリウと共に旅しています。
続きをいつも楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうかんじていただけますと、書き手冥利につきます。
これからも、よろしくお願いします。
第14話 花びらのゆびさきへの応援コメント
結び方がエモい。(共感)
私は演奏家なので多分、音楽的に読んでいるのだろうと思います。論理よりも情景、空間を捉えて波で時間を感じるような。
なので、言葉で書かれていなくても脳内で音がして、見えてくる、また匂いや感触が自然と伝わってくるそんな作品のリアリティがとても心地よいのです。脳内映画監督にでもなった気で楽しく読ませていただいています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絶対音感でしょうか。
そう読んでいただけますと、本望です。
あくまでもフィクションで物語で、筋を追うだけでは読む価値があるかどうか。
空気感は大事だとおもっています。
細部に神宿るとは、さる文豪のこと葉です。
第14話 花びらのゆびさきへの応援コメント
カクヨムのシステムがまだよくわからずですが、14話まで読ませていただきました。
今後も『愛読』させていただきますね。
リウ、タマ、シュガ、ニジのこれからが楽しみです。
タイトルの『みず』と『ひ』
そしてお話の中に『つち』と『かぜ』も感じられるような。
どこか、宇宙や星の世界にも通じるような壮大な世界からみた一点での出来事の景色を頭で想像しながら先を楽しませていただきますね。
作者からの返信
14話までご笑覧いただき、誠にありがとうございます。
面白く読めるものであったようで幸いです。
これからもそうあるよう努めたいとおもいます。
あくまでもおりてきたものを具現化することに注力しているため、自身どうなるのかわかりませんが。
今後とも、ご意見ご感想ありましたら、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
第4話 おらほのチュンナへの応援コメント
牛車からおりるなんて まさかの展開!
どうなるんでしょう リウ!
次が楽しみ(*'‐'*)♪
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
リウの身分、また、性格で、あのような状況になれば、降りざるを得なかったのでしょうね。
これからも応援よろしくお願いします。
第1話 奴婢リウへの応援コメント
企画に参加ありがとうございます!!
リウの生活の細部が丁寧に描かれ、彼の運命がどのように変わっていくのかとても興味を惹かれました!!
(素敵だと思った表現を書き残しておきます)
- 「小声でうたいながら、リウは…」
: 仕事に没頭しながらも歌を口ずさむリウの姿は内面的な強さが出ているのかなと思いました!
- 「刺青のようにとれなくなっている」
: 手に染みついたジュデの色が、リウの労働の厳しさを表しているんですね…
- 「茶がかった瞳が翳る」
: リウの感情的な影が彼の内面の苦悩を表現しているんですかね!
- 「赤ら顔を汗で光らせ」
: 汗を光らせる様子から彼の忙しさと努力の輝きが感じられました!
作者からの返信
過分なお褒めのおこと葉、ありがとうございます。
読み難いと言われることもありますが、逆行するように振り切ることが次第に加速させております。
読み続けられるだけの魅力をもつものかは、存じませんが、幾分かでも胸に響くものがあれば幸甚です。