応援コメント

私とおじさんの物語」への応援コメント

  • 読ませて頂きました。
    生きづらさを感じているふたりが立場は違えど通じ合う様子がとても素晴らしかったです。
    おじさんの話の内容がなんだかかわいらしくて……読んでいて癒されました。
    そこ!?みたいな笑。
    浦科さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環様
    お返事遅くなり申し訳ございません(汗)
    こちらにもコメントのみならずお星様まで頂戴し、本当にありがとうございます!
    子供心をいつまでも持ち続けるおじさんのお話でした。モデルは私です(笑)
    癒やされたとのお言葉、良かったです♪
    感謝申し上げます!

  • おじさんに自分の姿を重ねて読んでいました。
    まさに心が動かない時期があって、そこから抜け出すために、足掻きの手段として書き始めた人間なので、とても共感できるお話でした。

    これからも書き続けていく勇気がもらえました。
    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    東雲そわ様
    お返事遅くなり申し訳ございません汗
    この度はコメントのみならず、お星様まで頂戴し本当にありがとうございます!

    まさに私もおじさんの心境でした。この感情をどう自分の中で消化すべきか…と考えたところ、やはり物書きなら物語に昇華させようと思い出来上がった物語です笑
    共感していただきとても嬉しく思います!

    こちらこそ素敵なお言葉励みになりました!
    重ねてお礼申し上げます♪

  • 拝読させていただきました。
    とても好きな作品です。何にも心が動かない様子がとてもうまく表現されていてストンと落ちました。
    主人公とおじさんと、少し不思議な日常の延長での邂逅で解決するわけではないけど、少し心が落ち着く感じ。
    文体はライトですがとても心情に寄り添った物語で面白かったです。

    >死んだ魚のような目をしているのかと思っていたが、案外そんなことはなかった。

    この描写がとても好きで、ポイントだなぁと思いました。この心が疲れた状態も普通の日常なのだと感じるのです。

    とても良い読書体験をありがとうございました。

    作者からの返信

    島本 葉様
    この度はコメントのならず、お星様まで頂戴し本当にありがとうございました!
    心にストンと落ちたとのこと、とても嬉しいです♪

    島本様のおっしゃる通り、目までは死んでないんですけど、でも心はずっと疲弊してしまって、何だかなあ…な気持ちを表現したかったんです!伝わっていて安心しました♪嬉

    こちらこそ、最後になりましたが素敵な企画の立ち上げ感謝しております。
    参加出来て良かったです!

  • 読ませて頂きました!”なんとなく心がそわそわして、でも、何もしたくない”という表現にとても共感致しました。ありますよね、そういう時。私では言語化できないことをテーマにしていて、とてもスッキリしました。
    後半の方で主人公がとんでもない事実を暴露してからは思わず読み返してしまいました。どんでん返し、とまではいかなくてもかなり印象が変わっていて、1粒で2度美味しい作品だなと感じました。素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    玄米様
    この度はコメントのみならず、お星様まで頂戴し本当にありがとうございました!
    モヤモヤを共感していただけたこと、とても嬉しく思います。
    また、読み返したとのお言葉や1粒で2度美味しい作品とのお褒めの言葉、至極光栄でございます!
    とても励みになりました♪
    最後になりましたが、素敵な企画の立ち上げ本当にありがとうございました!
    重ねてお礼申し上げます。

  • 満たされないと思ってしまうのは、満たされたいと願うから。
    生きるのが難しいと空を仰ぐのは、生きることに懸命だから。

    穴が空いたように虚しくなるのは、埋めてくれる筈の誰かを。
    主人公になりたかったと嘆くのは、きっと生きるこの世界を。

    誰よりも、求めいて。
    誰よりも、期待していた。

    物語が書かれないのは、書かれたかもしれないそれを見つけられないのではなく、
    書くほどのことでもない物語を今、おじさんがきっとそれでも懸命に生きているからじゃないかなぁ、と裏読みしました。

    またも素敵な物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    長月十伍様
    いつもコメントありがとうございます!

    あわわわ!またしてもとんでもない唄が!!!!!
    (休日に近況ノートを書くつもりなのでそこで自慢します←)
    かっこよいです、なによりも最後の「期待」この一言がこの物語を集約しています。
    本当にそうですよね、期待しちゃうんですよね。
    でもおっしゃる通り、おじさんも人込みに混ざりながら「書くほどでもないけれど、それでも大切な自分の物語」を懸命に生きていると思います。

    こちらこそ、いつもありがとうございます。
    本当に励みになっております♪