企画への参加、ありがとうございます。
やはり経験者でしか分からないことも多いですよね。その言葉の重みを知ったような気がします。
確かに台風の被害って毎年のように遭って、忘れていってしまうように感じました。
語れないことも多いですが、少しでも知っていると見えてくるのも違うのかもしれません。
同情の言葉は軽いものに聞こえるのは、なんとなく分かります。
前を向いて歩いていけるといいのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
感覚が麻痺してるんですけど、毎年どこかが台風の被害に遭ってるんですよね。
どんな支援が必要か、どんな対策が有効かなどは経験した人しかわかりませんし、知識の共有は大切です。
心のケアもですね。それこそ通り一遍にならず、一人ひとりに向き合う必要があるでしょうね。
世界の全ての出来事を体験共有する事は不可能。
だからこそ個が存在できる。
素直に「いや、家は離れていたので、私の所は台風による浸水災害が悲惨だったんですよ」
と言えば、浸水災害について知識を伝える事が出来るではありませんか。
作者からの返信
こういう事件や出来事に関しては、部外者が勝手に過去のことと終わらせてしまうのは間違っているな、というスタンスで接するようにしています。
伝える側がいて受け取る側がいるから過去になった出来事も忘れられずにあるわけですが、余計なお世話の発信者にならないように気をつけて、自分がなすべき伝承者であるよう心がけたいものです。