息子さんのクラスがとってもいいクラスなんじゃないですかね。ウチの子ども達が日本の学校に通っていた頃は、二人とも「クラスの子たちが先生の言うこときかない」とびっくりしてましたから。オーストラリアと日本の差というより、地域や学校や学級によって、クラスのまとまりは大きな差があるのだと思います。先生がハズレの時もありますが、先生がかわいそうだと思うクラスもあったり。音を合わせた演奏ができる学級というのは、本当にすばらしいと思います。
生演奏っていいですよね〜。私もたまにしか聴く機会がありませんが、ライブやミュージカルやオーケストラなど、本物の音は感動しますね。
小説に関しては、私の場合、技術的な部分ではない、作品の魂のような部分に胸を射抜かれるのですが、そういう作品を分析すると、構成や文章が非常に優れていたり……(そうじゃない時もありますが)。技術や型のようなものは、それさえあればいいものではなく、前提としてあると役立つものかな、なんて思います。長々と失礼しました。
作者からの返信
>「クラスの子たちが先生の言うこときかない」
ねえ、なんでこんなことになるんでしょう。ウチの小学校でも荒れてるクラスは荒れてるらしいです。子どもは未来の大人なので、この国の将来を思うと暗い気持ちになったりして。
>作品の魂のような部分
そうですね。その魂のようなものを的確に描写してる小説を「いい小説」と感じるんでしょう。逆にいうと、よい魂を持ちながらうまく描写できないために読まれない小説が多いのかもしれません。。。
今まさに。娘が県警音楽隊の方と演奏させてもらっていますけれども。全然違います。プロは違うなって、本当に思います。
プロとアマの違い。アマがプロになるためには並々ならぬ努力が必要ですね。
息子さん、頑張りましたね!
こうやって大人になっていってしまいますね。
作者からの返信
お返事遅くなりました。スミマセン。
プロでやってるから、というわけではありませんが、ちゃんと楽器を扱える人が演奏すると、音が違いますね。音そのものに感動しますー。