主題がどこにあるか別にして
争いで最前線の末端にいて闘う兵士に焦点を当てる。
上の指示が正しいと信じてたくさんの敵を殺した
実はその相手が!? みたいな意図はあるかもしれません。
絶対的な正義なんてものは多分どこにもないので。
原作者ご自身がガザ地区を意識した可能性は微レ存。
鬼滅の刃にせよ西洋から島国への侵略者(理不尽な白人)
元々侵略に来た強者と敗北者に甘んじた弱者(ジプシー)
数千年実行支配してきた場所に「それ以前支配したの自分」
みたいな子どもでもやらないゴリ押ししたイスラエル(ジプシー)。
お金持ちで美形の一族ですから~w
作者からの返信
>上の指示が正しいと信じてたくさんの敵を殺した 実はその相手が!?
なーるほど、『進撃』ってそういうお話なんですか。序盤しか読んでいないもので。
>数千年実行支配してきた場所に「それ以前支配したの自分」みたいな子どもでもやらないゴリ押ししたイスラエル
そうした事実から導き出される「理屈」や「正義」は棚上げして、争いのない世界を作り上げていくのが賢い人間だと思ってるんですけど。人はなかなか賢くならないみたいですね。
この番組、冒頭だけみてやめました(笑)
わたしは、こんなのみたくないんだよーー!って。
漫画の世界だけで十分完璧な内容でそこに、いらないものをくっつけないでほしいとおもったんですよね。ちなみにアニメもみてません。
漫画をよむだけで、エレンの内面とか作者が言いたいこととかわかると思うんですけど……
いまは、読み手の想像をかきたてることより、わかりやすさが求められてるんでしょうね。
作者からの返信
澄田さん観たんですね 笑
この番組の制作意図がね……。
パレスチナ自治区ガザで、いまこういうことが起こっている時期に、ハマスを連想させる調査兵団の若い兵士に焦点を当てたアニメを放映するNHKの「言い訳」にきこえるんですよね。
エッセイで引用したエレンのインタビュー。原作のなかで、エレンは巨人を殺すことに関してあんな言い訳めいたこと言わないんでしょ、きっと。
日本の公共放送として、親ハマス的なアニメを放映してしまう言い訳なのかなーと感じたのでした。