「漫画の神様」として有名な手塚治虫さんが、雑誌編集者から「終わった漫画家」と位置づけられていた時代があったなんて、存じませんでした! どん底にいても書き続けたから「神様」になったんですよね……。
ブラックジャック、大好きな漫画です。
作者からの返信
漫画家・手塚治虫の黄金期は1950年代から60年代半ばまでです。代表作はもちろん『鉄腕アトム』です。
でも、60年代に入ると手塚の漫画表現は時代遅れになっていって、どん底だったのが72年頃でしょうか。
>どん底にいても書き続けたから「神様」になったんですよね……。
そのとおりですね。
死に際の言葉が「仕事をさせてくれ」だったらしいので、漫画を描くこと自体が手塚治虫の存在理由だったのでしょう。
かの手塚治虫先生でも、そんな苦難の時期があったんですね……っ!Σ( ゚Д゚)
読む人を励ますような物語、なかなか難しいですよね……(><)
作者からの返信
>読む人を励ますような物語
手塚治虫の漫画は、ひねくれてなくて、まっとうな内容の作品が多い。こういう物語の方が、読む人の心によく届くんだと思います。
どうも、わたしのはひねくれてて(苦笑