第63話 異世界ファンタジー 作りませんか?

 しばらくエッセイを書けないでいました。

 こんばんは、藤光です。


 仕事が立て込み、そちらにパワーを使っていたところ、カクヨムで創作する気力がなくなってしまいました。夏バテも併発して藤光はガス欠です。なんとかしてエネルギーを溜めなければなりません。。。


 以前なら、エッセイを書いてみなさんから応援コメントをいただくことでエネルギーを蓄えていたのですが、エッセイを書くのもめんどうくさいと感じるほど、ガス欠がひどくなってしまい、空き時間もぼーっと過ごしていました。


 ――これはイカン。なにか新しいことを始めて気分を入れ替えねば!



 ということで……「異世界ファンタジー」を書くことにしました(笑


 これまでさんざん、ファンタジーなのかSFなのか判別しにくい小説を書いてきたわたしですが、は意図的に書いてきませんでした。


「いわゆる異世界ファンタジー」とは……。


〇 なにやら中世ヨーロッパ風の風俗・文化がベースとなっている世界。

〇 なぜだか現実にはいない生き物や妖精が人と共生している世界。

〇 科学よりは魔法が幅を利かせいている世界。

〇 勇者とか、戦士とか、魔法使いとか非生産的な職業がありがたがられている世界。


等等の特徴をもった世界で、主に冒険者と呼ばれる人たちがすったもんだして英雄になったり、魔王になったりする物語の一群です。


 ざっくり言うと、カクヨムでよくあるやつ。笑




 わたしは、大昔にゲームブックという形で異世界ファンタジーの洗礼を受けていて、当時の異世界ファンタジーが大好きなんです。ワナビのさがとして大好きなものって書けるでしょ。エネルギーが最低レベルのいま、書けるのは異世界ファンタジーしかないっ……と思って異世界ファンタジーを書くことにしたのです。


 わたしの書く異世界ファンタジーは、


・ クセがあります。変化球です。

・ いまどきの裏をかこうとします。

・ うんちくが鼻につくかもしれません。

・ 1話完結のオムニバス。

・ ノープラン。ノーストック。


ですが、本人はいたって楽しく書いています。楽しくなくなったら予告なく書くのをやめようと思ってます。そういうのでよければ是非読んでほしいと思います。おもしろいですよ~。


『冒険者が綴る異世界報告書』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330661911899332


 あと、こういうのを書いてほしいという異世界ファンタジーっぽいキーワードやアイデアがあれば、それをネタにして書きます。なにせ、ノープランなので 笑 よろしくお願いします。

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