　カクヨムからのお知らせで妙なキャンペーンが告知されています。

『カクヨム文芸部の本棚をつくろうキャンペーン』では、文芸ジャンルの作品を対象に、皆さまから熱い想いの詰まった渾身のレビューを募集します――らしいです。

　文芸ジャンル？

　作品ではなくレビュー？

　なぜだ？

　文芸……ラノベじゃないってことですかね。わたしの小説はラノベじゃないから、わたしのは文芸かな。あ、最近は短歌しか使ってないけれど、短歌も文芸なんでしょうか。

　でも、募集しているのは作品ではなくてレビューなんですね。レビューって苦手なんですよ。性格が悪いのか、投稿作を読んでも作品のアラにばかり目がいってしまって、なかなか良い点が見つけられません。

　辛口レビューをもらって喜ぶ人っていないので、カクヨムレビュアーとしては致命的。小心者のわたしは嫌われたくないので、ここ何年もレビュー書いてません（苦笑）

　どうしてカクヨム文芸部では作品じゃなくてレビューを欲しがるんですかね。自薦の文芸作品は、読むに値しないような出来栄えのものが多いからですかね（自分で書いててイタイ）？

　わたしはレビュー書けそうにないので、だれかわたしの歌集にレビュー付けてくれませんか。え、短歌は文芸じゃない？　そこをなんとか〜。

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