応援コメント

第57話『ハンチバック』を読んだ感想」への応援コメント

  • うわ〜、藤光さん、ありがとうございます!
    ハンチバック、私自身はものすご〜く感想を伝えるのが難しいなと思っていたのですが、藤光さんのこのエッセイ、首をカクカク縦に何度もふりながら読みました。こんなに論理立てて感想が書けるってすごいですね。

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917122
    こちらのサイトで、市川さんご自身がハンチバックのおすすめポイントを書いていらっしゃるんですが、「こういうときは面白い小説が読みたいぞ。めちゃくちゃ刺激的なやつ。見えている世界がひっくり返るくらいの、ね――。『ハンチバック』はそんなあなたにおすすめです!」とおっしゃってるんですよ(藤光さまもすでに読まれたかもしれません)。

    見えてる世界、ひっくり返りましたね〜。
    リアリティというのは、体を通して経験するんだ。体が違えば、世界というのはこんなにも違うんだ。ということを、強烈に意識させてくれた小説でした。

    エピローグは私も悩みました。三回読んだのですが、いまだに謎です。自分の常識をぶっ壊してくれるような作品で、私も読んでよかったと心から思いました。

    藤光さんの感想が読めてうれしかったです。

    作者からの返信

    感想を読んでいただきありがとうございますー。

    まだ、書き足りないですけどね(笑)

    エピローグ、わかんないですよね。「???」って謎が生まれる感じはエンタメっぽくて好きです。わたしも自作にこういうエピローグをつけた心当たりがあるので、ものすごく親近感が湧きます。

    とても読んでよかったと思える小説でした。

  • わ〜、詳しい感想ありがとうございます!!

    やはり、一回読んで理解できる小説なんて、およびじゃない。
    作者の内面をさらけ出せ!!

    ってのが純文学なら、書き手であるわたしにはとんでもなく怖い文学です。

    作者からの返信

    ふっふっふっ。
    澄田さんも純文学で自分の内面をさらけ出してみては? 楽になるかもしれないですよー。