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私も初めて自分で買ったのは高校生になってからだったと思います。課題図書がゲーテの『ファウスト』とドストエフスキーの『罪と罰』などで文庫本を買って感想文を書きました。漫画も買いましたが……、その後、理系に進んだので、勉強と部活の両立が大変で以前のようには本を読まなくなり、受験に突入。大学生になってからは映画の影響で『赤毛のアン』シリーズを買って読んだりした記憶です。
SFなどは小学生の頃、図書館や図書室で借りて読んだ記憶です。読書傾向を辿ってみると自分自身の方向性がなんとなくわかりますよね。
作者からの返信
>課題図書がゲーテの『ファウスト』とドストエフスキーの『罪と罰』などで文庫本を買って感想文を書きました。
課題図書が、ゲーテとドストエフスキー? すごく偏差値が高そうなチョイスですね。わたしなら書けないです。
高校一年の夏休みの読書感想文。読む本は自由で、ハインラインの『スターファイター』について書いたことを今思い出しました。これも創元推理文庫SFでした 笑
私は中学生でお小遣いで本を買い始めていたので、講談社のティーンズハートが最初だったと思います(*´▽`*)
少女向け小説のレーベルなのに、おひとり本格的な推理物を書かれている作家様がいらっしゃって……。その方の作品が大好きでした(*´▽`*)
シリーズが最終巻まで刊行されなかったのが、今でも残念で仕方がない作家様です……(><)
作者からの返信
>シリーズが最終巻まで刊行されなかったのが、今でも残念で仕方がない作家様です……(><)
あー、ありそうな話です。売り上げがよくなかったんでしょうか。途中で打ち切られちゃうんですよね。
わたしも高校の頃、毎回楽しみにしてたシリーズものの刊行が止まってしまったことがありましたね。これも創元推理文庫でした。
エッセイとは関係ありませんが、カクヨムのトップページに新作がどーんと載ってますね。おめでとうございます🎉 すばらしい!
おはようございます。
私が初めて買った本は、小学生のオコズカイで買った『ドラえもん』でした。
初めて買った小説は『赤毛のアン』
アニメで知っていたので、原作を読みたかったのだと思います。
大人に成り、初めての給料で買ったのは
横山光輝先生の『三国志』60巻を大人買いしました。
本宮ひろ志先生の『天地を喰らう』を読んでいた私は『劉備が最後に勝つ』と信じていたので、ラストは大変にショックでしたね。
作者からの返信
そう。劉備玄徳は三国志の主人公ですけど、その最期はみじめというか、不本意な死に方をしてしまうんですよね。主人公っぽくない。
天地を喰らう――ありましたね。第一巻しか持ってなかったです(汗
なんの本を買ったのか。全然覚えていませんね笑
小学校時代は漫画を読んでいました。お姉さんがいる友達に進められて、ちょっと大人の少女漫画を読んでいて。
ポートピア連続殺人事件というファミコンのゲームの小説を読んだ記憶があります。
数字を選んで進んでいくやつ。
そのあとは、アガサクリスティにはまって、ずいぶんと読み漁ったな…。
作者からの返信
>ポートピア連続殺人事件というファミコンのゲームの小説を読んだ記憶があります。
まじですか。
それはファミコンゲームブックですよ!(かなり食い気味)当時何冊も買いましたが、このシリーズはゲームブックでもライトな部類でしたねー。なかでも「ドラゴンクエスト蘇る英雄伝説」が傑作で……。
と、書き始めると長くなるんで、やめときますね(笑