応援コメント

第20話 好きなものを読めばよい」への応援コメント

  • 「既知のリマインド」、初めて知りましたが、「なるほど~!」となりました!(≧▽≦)

    実は私、いまだに純文学はほとんど読んだことがなくて……(><)
    これでいいのかな、と思いながらも四十歳を超えてしまいました……(><)

    なので、つらいなと思いつつ読まれた藤光様はほんとすごいと思います!(*´▽`*)

    大人になってからは、小説よりも新書とか資料用の単行本を読むことが多いですね……。というか、書く方に注力しすぎて、読む量がどんどん少なくなってます……(><)

    作者からの返信

    新書を読んでれば、純文学を読まなくたっていいと思いますよ。この国のマスコミは、純文学に偏重して評価しすぎなんですよ。昭和30年代くらいに出来上がった価値基準が更新されていないんでしょう。いまは、純文学よりエンタメ小説やアニメの方が大衆に影響力を持っていることを明らかですからね。

    >書く方に注力しすぎて、読む量がどんどん少なくなってます

    その危機感、わかります。綾束さんは百も承知と思いますが、インプットなくしてアウトプットすることはできないので、読書に限らず新しい体験を得ておくことは重要だと思います。

    インプットとアウトプットのバランスをうまくとる必要があるかもしれませんね。

  • 私もこころさんと同じく、既知のリマインド、激しく共感します。私なんて、同じようなものだけでなく、同じ漫画や小説を何度も読みます(笑)。疲れてる時など、癒されるのですよ〜。他ジャンルも、読んでみようと心掛けていますが、意外とハマる作品に出会えることもあれば、どうしても入れないものもありますよね。例えば私は、古典といわれるものは、教養として読んでおきたいな〜と思うものの、なかなか……。古典マニアの方など、頭が良いんだろうなぁとバカっぽい憧れを持ってます(笑)

    作者からの返信

    >古典マニアの方など、頭が良いんだろうなぁとバカっぽい憧れを持ってます

    いやいや、それで普通。「となりの芝は青く見える」ものです。文章を読むと、まりこさんは相当できる人だということがわかります。同じように「まりこさんって賢いんだろうな」と思っている人がたくさんいるはずです。

    「既知のリマインド」を取り上げたのは、わたしと同年代くらいになると、頭が固くなってくる人がいるからです。どこの職場でも。若いころはそうじゃなかったのに、考え方に柔軟性がなくなり、狭い範囲で物事の善悪・軽重を弁別しはじめます。

    そういうのはやだなあ、と思うんですよね。

  • 既知のリマインド……わーわかりみがすごいです!

    私も特定のジャンルばっかり読んでましたが、同じく小説書き出していろんな本を、読むようになりました。
    やはり、物書きは引き出しを増やさないとアイデアも出てこない。

    最近読んだ本は、芥川龍之介や、児童文庫の今どきなもの、そして、神話学の本。

    頭の中が、グチャグチャです(笑)

    作者からの返信

    わかっていただけましたか!
    エッセイに書いた甲斐がありました。

    >小説書き出していろんな本を、読むようになりました。

    ですよね。書きはじめると、小説ってのは文章になっていること以外に、文章にはなっていないけれど作者はちゃんとわきまえていなければならない――ことが、たーくさん必要なんだなということが分かってきますよね。

    そりゃ頭のいいひとが書くわけだと非常に納得したもんです。澄田さんもたくさん本読んでくださいね〜。

    編集済