第18話 短歌俳句コンテストだって?

 えっ、マジで?


 今日、カクヨムから【カクヨム短歌俳句コンテスト】の告知がありました。前回のエッセイで「短歌ブームがきている」というようなことを書いたばかりだったので驚きました。


 すごいタイミング。


 カクヨムの担当者も「クローズアップ現代」や「Yahooニュース」をみているのかしら。


 わたしにとっても短歌を作りはじめてから一ヶ月あまりという、ちょうど良いタイミングでした。コンテストには、たった一首(または一句)から参加できるということなので、参加してみようと思います。


 なんかだかうれしい。

 短歌を作りはじめたひと月前は「短歌は作っても自己満足に過ぎないよな〜」「心優しいフォロワーさんはハートやコメントをくれるけれど」「賞やコンテストとは無縁だからな〜」と思っていたのです。それがまさかコンテストになるとは。単純にうれしいし、ありがたいです。


 若い感性とは無縁ですが、年寄りじみた短歌で参加したいと思います。いまは小説を書いているみなさんもどうですか。一首(一句)から参加可能らしいですよ。締め切りの七月十日まで、ひとつくらい作れそうでしょ!

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