ChatGPT、いろんな意味でおもしろいですよね。開発関係者のインタビューをポッドキャストで聞いたのですが、たくさんアイディア(質はまちまち)を出すことに優れているので、AIにアイディア出しをさせて、書き手が優れたアイディアを厳選すれば、人間の創作の一助となる使い方ができる……みたいなことを言ってました。
将来どうなるのか、怖いところも多々ありますが、とりあえず自分に有益な使い方をマスターしたいななんて思っています。ちょこちょこ遊んでますが、気がつくと、あっという間に時間が経っちゃいますね。
作者からの返信
新しいものには飛びつかないようにしているわたしですが、ChatGPTだけは「使っておいた方がいいんじゃないか」と思い、使ってみました。入力した文章に対するリアクションがおもしろいですよね。
いまはまだおバカな回答を返すことも多いChatGPTですが、この技術が進歩すればわたしたちの生活は変わりますよ。
>AIにアイディア出しをさせて、書き手が優れたアイディアを厳選すれば、人間の創作の一助となる使い方ができる
まさにそう。ChatGPTに「ひらめき」などというものはありませんが、膨大なデータの中から人間の思いつかないような言葉と言葉を関連させて回答することがあるので、人間がそれにインスパイアされるということは十分にあるでしょう。
そのうちに、ChatGPTが人間をインスパイアしてるってことをAIが学習するときがやって来ると……AIが自律的に創作をするようになるかもしれませんね~。
AIが書いた小説は、今後増えていくでしょうね。
ただ、執筆報酬を支払う時に、機械が書いたモノなのか?人が書いたモノなのか?作家とAIの制作者のどちらに支払うのか?議論が起こりそうですが。
もっともAIにばかり頼って、頭を使わないでいたら。最終的には本人が書けなくなって困るコトになるでしょうが(人間の体と頭は使わないと衰えていく)
もしも、AIが人間に代わって創作した作品が、人気全盛になったら。
わたしは、自殺してやりますが(笑)
作者からの返信
AIの書く小説が増えるのはたしかだと思います。そこそこおもしろく、おおむねつまらない作品が量産されそう。
そうなると小説を読む人も書く人も激減すると思う。クラシック音楽がそうであるように、新しい小説は書かれなくなり、過去の名作ばかりが読まれる時代がくるかもしれません。