第46話『この世界の片隅に』への応援コメント
広島市にはちょっとした縁があって、路面電車に乗ったこともあるし、原爆資料館に行ったこともあります。道を歩いて、爆心地の標識も見つけました。
これを読んで、当時のことを懐かしく思い出しました。
『この世界の片隅に』は漫画も映画も大好きです。こうの先生に届いているといいですね。
もし、私の作品を尊敬する作家先生が見てくれたら・・・多分、卒倒します。
作者からの返信
漫画でなければ描けない、こうの先生の『椰子の実ひとつ』……私も卒倒するかも知れません(^_^;)
第39話『火打石と瑠璃の島』への応援コメント
タイトル見て腰抜かしそうになりました(笑)
ご紹介いただいて本当によかったのでしょうか・・・。
あの本の世界観は、30年分のRPGプレイ経験と、20年分の空想と、大学時代の一般教養科目の知識がもたらしたものでして、きちんと資料に基づいたものではないのです。
祈祷師のおじさんは・・・たしか、ぽっと出の思いつきで登場したキャラクターです。
流行りの面白い小説は書けそうにないけれど、一人でもいいから、誰かの心に少しでも残る作品を書こうと思って筆をとっています。
その思いが形になったことがわかって、とても嬉しいです。
どうもありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、このようなご紹介で本当に申し訳ないです……。
やはり日々の積み重ねなんですね、一朝一夕では上手くいきません⤵
田原先生、そして物語との出会に感謝を申し上げます。
第33話『深夜の弁明』への応援コメント
手厳しい・・・。
少しずつ、丁寧に話が動いていく作風、私は好きですけどね。
一から話を組み立て直す胆力、恐れ入ります。
作者からの返信
怒って帰っちゃう作者さんも少なくないですが、ためになる配信です。
『稲荷狐』は、いずれ直すつもりで書いていたので……その直すつもりが完成度に直結したのだと思います。
第32話『ぼくらの七日間戦争』への応援コメント
私は中学生くらいの頃、富士見ファンタジア文庫とか、ゲーム作品のノベライズとか、メディアミックス作品ばかり読んでいました。女子向けのレーベルも読みました。
今になると、山口さんが読んだような、難しい本読んでおくんだった・・・と後悔してます。若い頃に読書の基礎体力積んでおかないと、この年になってたくさんの本を読むのがきつくなるんです。
作者からの返信
私の場合、かなり偏っているのでライトノベルや現在の時流がわからず苦労しています……。広く深くはほぼ出来ないので、自分の「好き」をとことん描けばいいのかと、そう思います。
私も目がつらくて……ウェブ投稿しながらウェブ小説を読むのが、読みたいのにしんどい……。
みんな書籍化すればいいのに。
第28話『キャプテン』への応援コメント
小説は冒頭が大事。
うう、耳の痛い言葉です。
小説のセオリーをなんにも知らないで書いた処女作は、そこで思いっきりコケました。
痛い目を見た今はかなり気を遣うようになりました。何事も経験ですね。
作者からの返信
失敗からしか得られないものは、あります!
過去作は時が経つにつれて粗が目立って見えてきます……。
第22話『海行き電車』への応援コメント
儚く切なくもこの上ない美しい景色が思い浮かびます。
主人公の男は、きっとこよなく奥様を愛していたのだろう。涙ながらにとても心地よく琴線に触れてくる作品です。
作者からの返信
愛を伝えられなかった、そんな後悔かも知れません。
第20話『つば広の帽子をかぶって いわさきちひろ伝』への応援コメント
もしかしたら、奥様は、男二人のいい意味で遠慮のない会話を、うらやましいと思ったかもしれません。女同士だとなかなかこうはいかない・・・人によるのかな・・・。
いわさきちひろのエピソードも興味深かったです。
少女のようないわさきちひろですが、若い頃に戻りたいとは思わなかったそうです。
最初の結婚のことが、やはり、心のどこかで引っかかっていたそうですよ。
作者からの返信
確かに羨ましさとか嫉妬を感じていました(^_^;)
いわさきちひろは人柄も含めて好きなんですよね。
第16話『ツレがうつになりまして。』への応援コメント
ただただ生きているだけの存在。
経験者にしかわからない言葉だと思います。
私は産後うつになったことがあるので、少しだけならわかります。
ツレがうつになりまして。は、その後のシリーズも含めて楽しく読みました。
作者からの返信
生きている、ただそれだけがこれほどに苦しいとは……と、経験しないとわからない感覚ですね。
『ツレうつ』は、うつ本の金字塔ですね。
第12話『日本の私鉄 カラーブックス』への応援コメント
保育社のカラーブックス『日本の私鉄』シリーズは、わたくしが中学生の頃によく読みました。(中学校の図書室に全巻おいてあった)
文庫本サイズでカラーページが多くて紙質が良く、外側にはビニールのカバーが付いていて高級感がありました。(いつの間にか普通の紙カバーになっていたな)
大手私鉄を網羅していて写真や本文で、他所の乗った事のない車輌に思いを馳せていました。(ビスタカーとかこうや号とかパノラマカーとか)
あと、ヤマケイの『私鉄ハンドブック』にもよくお世話になりました。
わたくしが買った『某急電鉄』の筆者は
保育社が 吉村光夫氏(ロングおじさん)
ヤマケイが 吉川文夫氏
だったな。(今でも持っている)
本文と関係ない長文コメントで失礼しました。
作者からの返信
いえいえ、ちょっと無理矢理だったかなと思っていますが、見本を見て実際にそう思いましたので……。
第5話『12皿の特別料理』への応援コメント
おいしそうですね…。
うどんの関西風、関東風の違いはよく耳にしますが、
きんぴらも関西風と関東風があるのは知りませんでした。
作者からの返信
本文のとおり、私もサブタイトルの作品で知りました。きんぴらは、今だに関西風で作っています。
第2話『口笛小曲集』への応援コメント
一つの作品が出版されるまでに、また一つ別の物語が存在している…それが、今作を読んで、真っ先に感じたことです。
書いていてお辛いこともあるかと思いますが、一読者として、更新を楽しみにしております。
作者からの返信
記憶力に乏しい私が記憶を頼りに書いているので、更新が滞ることもあるかと思いますが、宜しくお願いします。
第1話『すみっこの空さん』への応援コメント
奥さんが亡くなっても、猫姉弟たちに慰められ和みますね。
良かった!
第1話『すみっこの空さん』への応援コメント
素晴らしい作品です。
主人公の想いに心が打たれて……
ごめんなさい。
もしかして、誤字報告がひとつあります。
「妻か」生命を絶って、「妻が」かも。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
プロローグ『鎌倉の花 小辞典』への応援コメント
切なくてはかなく、涙まで誘われる
美しいプロローグですね。
続けて、余韻を偲ぶ想いで
拝読させていただきます。
作者からの返信
私自身を書いているので終わりは決まっておらず、ガッカリさせることがあるかも知れませんが、宜しくお願いします。
エピローグ『列車食堂』への応援コメント
完結おめでとうございます!
他にも色々とおめでとうございます。
(宣伝になるといけないようなのでお茶を濁しておきます)
書き続けるのは辛かったと思いますが、最後まで読んで安心できました。
どうもありがとうございます。
追伸:レビュー更新しました。ご興味があれば読んで頂けると嬉しいです。
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
またレビュー他、色々ありがとうございます(書籍化宣伝に使われている方が散見されますが、判定がよくわからない……)。
いい結末を迎えられたのは、応援して下さった皆様のお陰です。
何度でも言います、本当にありがとうございました。