企画から参りました。
凄かったですね〜。
えっ?どこで?どこで?どこで?
何してて?どうなって??
主人公と一緒になって、疑心暗鬼になりながら、
そーっと、なのに、スピーディに読みました。
小さいきっかけが多いのも、逆にポイントが高いと思います。
これくらいのことでも「ぐちゃぐちゃ」な死に方するかもしれない。
万全の対策をしながら帰ったのに……
F-2戦闘機……そりゃないわ(泣)。
でも、主人公、多分、死んだの気付いてないですよね??
面白かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オチをずっと考えていたんですが、隕石、殺人鬼、建物崩壊、などなど帰宅中に考え続け、「ええい!」と思い切って戦闘機にしました。
時間なかったもので、ちょっと雑かもとは思いましたが。
主人公、死んだことに気付いてないでしょう。
500円払ってなかったら、恐怖しながら…
編集済
短編ホラー企画にご参加いただきありがとうございました。
疑心暗鬼というのがこの作品におけるひとつの切り口でしょうか。
最初はバカにしていた占い師の言葉に段々と信憑性を持つようになり、最後には完全に恐れ慄いてしまう。
けれどそれだけでは終わらなかったんですね。
札をケチらなければ命が救われたかもしれないのに残念です。
ストーリーに引き込まれ、最後までスリリングに読めました。
あと自分の作品も読んでくださり、また良い評価もくださってありがとうございました。
作者からの返信
コメント・ご好評いただきありがとうございます。
うんうん唸りながら書いた甲斐がありました。
那智さんの作品も楽しませていただきありがとうございました。
「ぐちゃぐちゃ」が主人公の中で残っていて、それに因んだ出来事が起こるスリリングさ。そして、占いはやっぱり占いだと安堵した後に起きる衝撃。
主人公と共にハラハラドキドキさせて頂きました。
老婆が呑気におにぎりを食べて、忠告の意味をつぶやく姿がまた怖さを増長しました。
面白い物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハラハラできる作品とのことで、嬉しいです😊
作中の来そうで来ない感じは映画『ファイナルデスティネーション』後半をイメージしていました。