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2024年10月13日 19:56
コメント失礼します。空想好きの少年(と、その親友)と、未来からやって来た不思議な女の子との夏休みの冒険譚。そんなさわやかなジュブナイル小説の読み心地でしたが、ここへきて、水神様、ご神体、雨男、さらにはクリニックの先生が語る水ノ宮市の伝承……何やら伝奇小説っぽい謎解きの要素が色濃くなってきたように思います。ここに来るんじゃないと、釘を刺されてしまったし。物語が大きく動きだした感じがして、続きが気になります。
作者からの返信
@sakamonoさんここまでお読みいただき、ありがとうございます。ご感想、とても嬉しいです。だいぶ後手に回ってしまいましたが、やっと重要な舞台設定を書くことができました^ ^;「伝奇小説っぽい謎解き」とのお言葉、自分の書こうとしているものを的確に表現していただけたように感じて、はっとしました。言語化していただき、ありがとうございます。なかなか進展のない作品で、お読みいただく方のストレスになっていないか心配だったのですが、物語が動いたと感じていただけたようで安堵しました^ ^;@sakamonoさんの書かれる「日常と異界の境目が曖昧になる感覚」がとても心地良いです。趣きのある語り口も絶妙で、楽しく拝読しております。いつか自分もそのような作品が書けたらなぁ、と思います。
コメント失礼します。空想好きの少年(と、その親友)と、未来からやって来た不思議な女の子との夏休みの冒険譚。そんなさわやかなジュブナイル小説の読み心地でしたが、ここへきて、水神様、ご神体、雨男、さらにはクリニックの先生が語る水ノ宮市の伝承……何やら伝奇小説っぽい謎解きの要素が色濃くなってきたように思います。ここに来るんじゃないと、釘を刺されてしまったし。物語が大きく動きだした感じがして、続きが気になります。
作者からの返信
@sakamonoさん
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
ご感想、とても嬉しいです。
だいぶ後手に回ってしまいましたが、やっと重要な舞台設定を書くことができました^ ^;
「伝奇小説っぽい謎解き」とのお言葉、自分の書こうとしているものを的確に表現していただけたように感じて、はっとしました。
言語化していただき、ありがとうございます。
なかなか進展のない作品で、お読みいただく方のストレスになっていないか心配だったのですが、物語が動いたと感じていただけたようで安堵しました^ ^;
@sakamonoさんの書かれる「日常と異界の境目が曖昧になる感覚」がとても心地良いです。
趣きのある語り口も絶妙で、楽しく拝読しております。
いつか自分もそのような作品が書けたらなぁ、と思います。