応援コメント

第2話「オカルト研究会」」への応援コメント

  • この作品、すっごくワクワクします。
    私は少年の夏が大好きなんだと思います。

    夏休みの始まり。
    持ち帰ったたくさんの荷物。
    蒸し暑い部屋。冷たい麦茶。
    これだけで気持ちが上がっちゃう。笑

    これに目を止め、拾い上げられるのが凄い。
    何気ない日常の描写が遠い記憶を揺さぶってくる。

    透明な巨人を探す二人の少年…
    これもまた、素敵過ぎる題材。

    「夏ですなぁ」
    「さいですわぁ」

    この会話のユルさがいかにも少年らしい。
    夏だ、少年だ、冒険だー!
    今、冬なのに。笑
    夏の再来みたいになってます。
    また来ます。大事に読みますー

    作者からの返信

    三寿木さん、こんばんは^ ^

    私も少年の夏が大好きなんです......。
    持ち帰ったたくさんの荷物や冷たい麦茶などに注目してくださるとは......いつも私が大切にしている部分に気づいてくださって、とっても嬉しいです。
    夏休みが始まるワクワク、当たり前だったあの頃の日常......大人になって見失ってきた自分の本質が、そこに隠されている気がして、小説を書こうと思いました(現在の自分こそ自分であると考えられている方々を否定したい意図はなく)。そうした私的な理由から書いたものが、果たして受け入れてもらえるのか?という不安があったので、ワクワクすると言って頂けて救われました。有難うございます......!

    この後、でこぼこコンビのゆるゆるとした冒険が始まります 笑
    風が冷たくなってきましたが、夏を感じて頂けたら嬉しいです♪

  • 入道雲のところの描写、素敵ですね。
    読みながら、思わず窓の外を見てしまいました。残念ながら今日は台風の影響で曇り空でしたけれども。

    「夏ですなぁ」
    「さいですわぁ」

    なんだか二人の関係性か一瞬で伝わってくるようで、ほのぼのクスリとなりました。

    作者からの返信

    美鶏あおさん

    すみません、こちら思い切り更新滞っております......!
    にも関わらず、お読み頂き恐縮です。

    入道雲の描写、そう言って頂けて嬉しいです。夏が好きでフレーバーテキスト的な描写を入れすぎて反省していたのですが、入れて良かったです 笑

    あおさんのコメントで、この2人の探検を書きたい気持ちになれました。
    嬉しいお言葉、ありがとうございました。

    追伸
    台風すごいですね。お住まいの地域が無事でありますように。