進捗と嬉しかったこと

「はぁーい、皆さん、こんばんみ~」

「こんばんみ~」

「こんばんは」

「どうも」

「はい、前回と同じ挨拶ありがとう! 闇鍋第二回も前回と同じメンバーでお送りするから自己紹介は省略ね! 司会は前回と同じで僕、冬月雪兎が務めるよ!」

「司会よろしくな」

「前回が2023年3月6日だから約一年半ぶりだよ。まさか一年半以上も放置されるとは思ってなかったよ。もっとコンスタントにやるもんかと」

「まあ、わいらなんてテーマで詰まった時にしかお呼びじゃないのかもしれへんなあ」

「という訳で、まずは簡単に前回までの頃からの進捗を報告していくよ。まずは僕から。『先輩と俺』は出張版で筋トレをしたり、『冬月雪兎珍道記』では、さねちーと哲学論議を繰り広げたり、本編が完結したりしたよ」

「ついに完結したんだね」

「うん。でも番外編や、その2やらで細々と続けていくつもり」

「じゃあ次は『白鳥さん』シリーズやね。『白鳥さんの愉快な日常』で一応の区切りとはなったんやけど、『白鳥さんの英国紀行』や『白鳥さんの短編集(高校生編)』で、思い付いた時にエピソードが追加されるで。今はスランプ中らしいから更新止まってるんやけど」

「スランプ、早く治るといいね。次は『けもみみ陰陽師』だよ。うちは二年目の冬まで時間が進んだよ。今、作者は追憶シリーズのために安倍晴明のことを調べているよ」

「へえ、やっぱり晴明さん関連はあるんやねえ」

「まあ陰陽師を扱う上では外せないからね」

「最後は俺、『エンジェルデイズ』だな。全体的に大幅な改稿を重ねているな。コンテスト応募を狙ってるらしいぜ」

「コンテスト頑張ってほしいね」

「おう」

「じゃあ、文字数制限があるから、そろそろ本題に入るね。テーマは『嬉しかったこと』! 何かある?」

「一番くじで欲しい賞が一発で出たこと」

「さすが雨月君、オタクだねぇ」

「俺はバイトでボーナスが出た時かな」

「ノインさんは旅をしながらバイトもしてるんでしょ。偉いよねぇ」

「わいは子どもの成長やね。毎日が楽しいで」

「逢坂さんは最近、うちの春ちゃんと会ったんだよね。文学談義楽しかったでしょ」

「ああ、楽しかったで。また会いたいわあ」

「最後は僕の嬉しかったことだね。えっと、何かあったかなぁ、ああ、熊の解体が上手くいった時は嬉しいかな」

「趣味の熊狩りやね」

「じゃあ、文字数もあるので今日はこの辺で!」

「ばいば~い」




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