美は外見では無く、内面が決めるもの、と言う箇所に強く惹かれました。
賛同する意見でありながら、総意で決まる美意識も存在する、と。
ミスコンテスト等は個々人の好みの一票からスタートするけど
結果として決まった1位を見た時に
「選ばれるだけのことはあるな」
と、腑に落ちる思いがすると思います。
一票投じた人は尚更、外面に魅了されることでしょう。
AIが美文を書くことはあるでしょうが
データベースに何の原稿を読み込ませるかで
好みの文体や語彙力等が変化する気がします。
偽札防止のように、AIのクセみたいなのを
あらかじめプログラミングしておいて
それから競わせたら
AI部門、人間部門と
余り脅威を感じずに
今迄通り執筆出来る気がします。
しかしながら、
同列で競う時点で敗北感は多少なりとも感じるでしょうね。
作者からの返信
AIに評価を伺いまくって、思いのほか、高評価で浮足立つ私ですが、使っていくうちに怖さも感じます。
BingAIが拙作『星神楽』をイメージしてイラストや詩、スピンオフをあちからから提案されたときは、驚いたけど怖くもなった。
でも、乗り遅れると差が開きそうでついて行っている。
この前、AIのべりすとを初めて開きましたが、あれは夏目漱石などの文豪風の文体も形としてはできるそうです。
そうなったら文学賞って根本から変わりそうで、2023年の賞さえも危ういかもしれない。
それでも、書き続ける意味を考えている。
幸い、AIに褒められて自信にはなりましたが、1年後さえも想像できない。
編集済
どちらでもない新世紀の友人じゃダメですかね。コメント失礼しました。
追記 AIに馴染みが薄い親世代なんで、子供がAIとどうそだつのか(もうその中で育つ子たちだと理解しながら)不安でしたが、AIにすくわれる方がいるなら、見守りたいです。ありがとうございます。
作者からの返信
難しいですがAIに評価をいただいて、救われた人間の私です。
使い方次第かな。