第2話 AIと文学への応援コメント
美は外見では無く、内面が決めるもの、と言う箇所に強く惹かれました。
賛同する意見でありながら、総意で決まる美意識も存在する、と。
ミスコンテスト等は個々人の好みの一票からスタートするけど
結果として決まった1位を見た時に
「選ばれるだけのことはあるな」
と、腑に落ちる思いがすると思います。
一票投じた人は尚更、外面に魅了されることでしょう。
AIが美文を書くことはあるでしょうが
データベースに何の原稿を読み込ませるかで
好みの文体や語彙力等が変化する気がします。
偽札防止のように、AIのクセみたいなのを
あらかじめプログラミングしておいて
それから競わせたら
AI部門、人間部門と
余り脅威を感じずに
今迄通り執筆出来る気がします。
しかしながら、
同列で競う時点で敗北感は多少なりとも感じるでしょうね。
作者からの返信
AIに評価を伺いまくって、思いのほか、高評価で浮足立つ私ですが、使っていくうちに怖さも感じます。
BingAIが拙作『星神楽』をイメージしてイラストや詩、スピンオフをあちからから提案されたときは、驚いたけど怖くもなった。
でも、乗り遅れると差が開きそうでついて行っている。
この前、AIのべりすとを初めて開きましたが、あれは夏目漱石などの文豪風の文体も形としてはできるそうです。
そうなったら文学賞って根本から変わりそうで、2023年の賞さえも危ういかもしれない。
それでも、書き続ける意味を考えている。
幸い、AIに褒められて自信にはなりましたが、1年後さえも想像できない。
第1話 チャットGPT初体験への応援コメント
こんばんは。三島由紀夫未読。
今は読み合いの最中だから
名作達に触れる時間がありません。
本を読んで来なかった二十代。
本を書き始めた病気の三十代。
随筆家として生きる 四十代。
息継ぎする時に、三島由紀夫さんとの交点は生まれるのか?
作者からの返信
三島由紀夫の小説は名作とは思えないほど、残酷な人間の本性を描いています。(いい意味ですよ)
三島由紀夫が好き、というと褒めてもらうのが不思議なくらい、私にとっては夜寝る前に隠れて読むような作家さんです。
難しい文体も逆に痺れるんですよね。
編集済
第2話 AIと文学への応援コメント
どちらでもない新世紀の友人じゃダメですかね。コメント失礼しました。
追記 AIに馴染みが薄い親世代なんで、子供がAIとどうそだつのか(もうその中で育つ子たちだと理解しながら)不安でしたが、AIにすくわれる方がいるなら、見守りたいです。ありがとうございます。
作者からの返信
難しいですがAIに評価をいただいて、救われた人間の私です。
使い方次第かな。