企画ご参加ありがとうございます。
言語化が難しいけど身近な感情を鮮やかに感じさせてくれる素敵なお話でした。少し違うかもしれませんが、嫌よ嫌よも好きなうちという言葉が頭をよぎりました。
煩わしい、ともすれば憎々しく思うものでも生活の一部に浸透した後に消えてなくなると寂しくなるものです。ただ、これも陳腐ですが、時間が積み重ねる新しい日常がそのうち忘れさせてくれるんですけどね。
作者からの返信
筋肉痛様
本作を読みに来てくださりありがとうございます。
ご丁寧なコメントまでいただけて恐縮です。
嫌よ嫌よも好きなうち、ですか…。当時は面倒で大嫌いだった存在が、いなくなってから「なんだかんだ好きだったかも」と思うことはありますよね。
お言葉通り、時間が経てば忘れる感情もあると思います。思い出は上書き保存ともいいますし、新たに自分を支えてくれる存在が現れればなおさら傷が癒えるのは早いかも知れません。
素敵なコメント、本当にありがとうございました。
彼氏と別れ、ぐちゃぐちゃして頭に来る毎日から解放されたはずだけど、まだどこかに彼への思いが心の奥にあるのかな? と思いました。まるで勇人や夏みたいに。。
猫ちゃんに、こうしてたまに思い出させてもらうといいかもしれませんね(笑)。
作者からの返信
Youlife様
本作を読みに来てくださりありがとうございます!
同棲など空間を絡んだ失恋は長く引きずりやすいのだと思います笑。思い出はものに残るとも聞きますし、それが家となると余計に蘇ってしまう…。ネコの存在がフラッシュバックにもなり、癒しにもなるかもしれません笑
まるで勇人と夏みたいとのお言葉、とても嬉しいです!そちらの方も完結に向けて全力で執筆していきます…!
短分なのに切なさが凝縮されてますね
馬鹿な子ほど可愛いといった所でしょうか?
一歩間違えると駄目男好きになりそうな…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
切なさが凝縮されていると言っていただけて嬉しいです。
確かに一歩間違えると駄目男好きになりそうな感じはしますね。ダメンズばかり好きになる方って意外と多いですし…。
本作を読んでくださり、そしてコメントまでありがとうございました。