ある男性が、娘のプレゼントを探しに骨董屋へやってきました。その店には、ガラスケースに入ったテディベアが一体。骨董屋の店主にたずねれば、「それは正真正銘、呪いのぬいぐるみですよ」とのこと。どんな呪いかと言えば、キャッチコピーに書かれている通りなのですが……。物語のラスト、とある人物の台詞に注目です。ああ、なんと恐ろしい「呪い」でしょうか。