第12話 ―閑話駄文2―
『推しの子』って言うアニメを見始めましたが、最初でもうハイハイ感が否めません。そもそもアイドルって何が良いのかさっぱり分かりません。娯楽として見る分には全てにおいて中途半端で、プロフェッショナルには全てにおいて負けていて、出来の悪い赤魔導士を見させられているようでゲンナリします。アイドルより可愛い子なんて世の中にいっぱいいるのに、なぜ、銭をあぶくってまで虜になるか分かりません。分かりませんが、そこにお金をあぶく存在のおかげで日本のアイドル業界は成り立っていると言っても過言じゃないので、今後もアイドルが好きな人は是非ともアイドルの虜になって生涯年収の半分と半生をアイドルにつぎ込んだらいいんじゃねぇの?しらねぇけど。
まぁもうちょっと見ますけどね。おしっこ。
そもそも我が人生も墓に片足を突っ込む程には経ちましたが、女とまともに話した時間なんて数十時間もない気がします。逆にそういう人こそアイドルにドハマりしそうなもんですが、まったくなりません。あのちゃんの将来の顔は確実に桑田佳祐の嫁さんになると思うとますます推せません。失礼しました。嫌いとはそういうのではなく、単純に興味が縮小および、消滅する訳であります。でもまぁ前にも書いたけど、女なんて(知り合いになるにでも)探さないと関係持てないし、そんな稀有な存在の中であの生態を理解しろというのがそもそも無理な話で、その天文学的な確率を考えるなら、そこから顔だのおっぱいだの性格だのと選り好みの段階にいるのですら馬鹿馬鹿しくなったりしませんか?体だけ100で良いのならアトミックハートに登場する姉妹ロボットで十分です。いや、あれは逆に完璧すぎですね。要は顔とかいらんから早いとこ女性用アンドロイド作れという事です。まぁ出来る頃にはもうとっくに死んでるんだろうけど。
あ、逆に女がアイドルを目指すという夢を目指すのは全然分かるのですけれどもね、あれでしょ?仮面ライダーになりたいとかそういう気持ちと一緒でしょ?でもまぁそういう気持ちも歳取る事にどんどんどうでもよくなっていきますね。世に出ない努力なんて他人からしたらゴミですが、自分にとってはその人次第です。そんな訳で駄文が長くなりましたが、今後のプロットを全く描いて無く、ちょっと時間を置こうと思いましたが思いのほか、色々天啓の如く浮かんできて続きは書けそうです。
なんか、自分で考えているという自覚はさっぱり無く夢を見ているようにイメージに出てくるんですよね、今後の展開が。簡単に説明すると『夢』に近いもんがあります。そうです、覚めて見る夢、夢は幻のようなものなので現幻、つまり、ファンタジーです。なんか上手い事物語に戻ってきた感がありますが今後も駄文を挟みつつ書き足していきます。
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