第14話 剣はいらんかねへの応援コメント
相変わらずのかっこいいバトルシーンですが、さんざんやっておいて「武器の宣伝に」って言われても。ほんと、おかしな奴らですねw
編集済
第12話 鬱憤を飲み干してへの応援コメント
そのまんまの商売繁盛の依頼ですか。
でも、文書ヘタで、冒険者ギルドに商売繁盛の依頼出すってそのセンスからして、商才ないの確定ですw
とはいえ、RPGでは「魔法?何それ、おいしiいの?」の脳筋プレイの私には、魔法があっても武器屋は入り浸りたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
RPGは人によって遊び方も千差万別ですよね。私は技をいろいろ使いたくて満遍なくスキルをとってしまいますし、ステータスも平均的に伸ばしてしまいます。
第10話 救援求ム。への応援コメント
こんなキラキラお姉さんに身バレするとか、ちょっと嫌w
自分にはないけど「ファンです!」って人が、人間としてクズだったら、複雑な気持ちだなー。
アイドルのファンなんて――、まぁ、人のことは言えないか……(^^ゞ
作者からの返信
三原耀様、コメントありがとうございます。
実際こういった出会いがあったら嫌ですね。その後の展開も含めると気が重いというレベルではないですし……
第7話 トレース・オブ・ティアーズへの応援コメント
1話目の元アイドルってのが珍しい導入だなーとは思っていたものの、ダンスのテクを戦いに生かすというのではなく、悩みがあるところを見ると、今後、そういうところも物語に影響するのでしょうか。
じっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
三原耀様、コメントありがとうございます。
ちょうど序盤のひと区切りとなるところまでご覧頂けて嬉しく思います。頂戴した感想もすべてありがたく拝読致しました。
アイドルになぞらえた戦い方も確かに面白そうですね。設定段階では私も考えていたのですが、自分が描写するとどうにも緊張感がなくなってしまうので現在のスタイルに落ち着きました。これはこれで大変なところがありつつ、結構楽しんで書いていたのを憶えています。
今後のお話について詳細に語る事は出来ませんが、着眼点が鋭く、ぜひこの先の物語にも期待して頂けたらと思います。
改めてご覧頂きありがとうございました。三原耀様のペースで読み進めて頂けたら幸いです。
第5話 目覚める力《後編》への応援コメント
瑠稀さん、来て早々、戦いでいろいろ目覚めちゃっているようで。
必殺技的なものの撃ちあいではなく、戦いに工夫があるのも面白いです。
でも、ファンタジーはこういうカッコいいバトルシーンがいいですね!
第4話 目覚める力《前編》への応援コメント
割と初心者のバトルになるのかと思ったら、なかなか激しい戦いですね!
第3話 簡単なお仕事への応援コメント
初歩的な依頼だと思いますけど、相手は強気ですね。
それよりも気になるのが、リンゴの数が随分と少ないようで。
でも、バトル開始って感じですね!
最後のキャラクター紹介への応援コメント
木崎さん、「ミックミクにしてやんよー!」とか歌うんでしょうねw
これはもう、木崎さんもVデビューさせて、織絵さんとコラボでミクミク歌わせるしかないやつだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。今更ですがキャラクター設定まで細かく乾燥が頂けて嬉しいです。一人一人頭を絞って生み出したキャラクターなので、本当に感無量です。
たぶん木崎さんは空き時間を見つけてプ〇セカ等も遊んでいるかと思います。カラオケは……そうですね、おっしゃる通りだと思います(笑)
織絵さんもたぶん歌ってくれる、と思いますが、歌詞を深めに読み込んでから歌う人なので、歌を歌う時間より考察と解釈を積み重ねている時間の方が長いです。デュエットするまでちょっと時間がかかるかもしれませんね。
編集済
おまけエピローグ 交わる道はどこまでもへの応援コメント
これは素敵な再会。
この3人なら、あちらの世界の思い出話ができてよさそうですね。
自分一人で抱え込んだままだと、あちらでの経験が実感の無い夢だったんじゃないかと思えてきてしまいそう。
だけど、同じ経験をした仲間がいて、思い出話をできれば、
確かに自分達があの場にいて、皆と触れ合っていたのだと、
昨日のことのように思い出せそうです。いつまでも。
作者からの返信
コメント、およびエピローグまでご覧頂きありがとうございます。ティアドロップ;オンステージ本編のお話は今回で最後です。長らくお付き合いいただき感謝の念に堪えません。
ここから先のお話はもう異世界転移が関係なくなってしまうので描けませんが、たくさんのものを得て経験した瑠稀たちなら、これからも前を向いて進んでいけると思います。希望的観測はさておき、まずは目の前の「アレ」をどうにかしないといけないのですが……(笑)
そういえば、そろそろ桜が咲く頃ですね。お花見はせず桜を見て楽しむだけなのですが、このお話を読み直して改めて気付きました。今年はゆっくり見て楽しむかもしれません。
(完)エピローグ5 桜風に髪を揺らしてへの応援コメント
ここでパンケーキくるんですね。
異世界のみんなから託された思いが彼女の中で生き続けているんだなあ。
エピローグ4 氷見坂瑠稀というアイドルについてへの応援コメント
瑠稀も強くなったなあ。
自分をこちらの世界へ送り届けてくれた、みんなの想いも背負ってますもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当たり前かもしれませんが瑠稀も成長しているので、今ならちゃんと未来を掴み取れると信じてこのお話を書きました。完全に余談ですが、このお話の後半と次回のお話は、当初予定していた展開とはだいぶ異なっていたりします。
エピローグ2 one and only,and ironyへの応援コメント
競馬場の喧噪と真逆に、醒めた半美の心情。
心にできた空白が良く現れてると感じます。
半美にとっても、あちらに居る時間は、かけがえのないものだったんだなと。
それでも前を向いて歩いて行こうとするような、静かな意思が感じられるのがいいですね。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
むなしさと鬱屈した心境を描けてたらいいなと思いながら書いていたので読み取って頂けて嬉しいです。瑠稀と会えて共に過ごしている時間は、本人にとってもたしかにかけがえのないものだったと思います。
こう見えて半美さんは大人(というと本人に失礼ですが)なので、なんだんかんだ、のらりくらりと前に進んでくのが魅力なのかもしれません。でも駄目な大人をちゃんと駄目に書けるようになりたいですね。
最終話 嘘みたいな日々の話への応援コメント
瑠稀は一番欲しかったものを取り戻すことができましたね。
確かにさんざん遠回りしたかもしれないけど、全ては必要な回り道だったのかなと。
素敵な世界を堪能させていただきました。
この作品の魅力はいろいろあるけど、全体を通してあるのは
どんなシーンでも少女漫画っぽい華のある雰囲気、
絵本のような温かで優しい空気感、みたいなものが、すごく心地良かったですね。
それは例えば、何か特定の要素から生まれるものじゃなくて、
異世界の仲間たちとギルドの危険な仕事をこなしながらも、カフェを経営もする、みたいな。
バトル要素がありながら、どこかフワフワした牧歌的な雰囲気で統一されてたり。
キャラクターが、わりと好戦的な人らが多い割りに、みんなそれなり以上にオシャレさんだったり。
なんていえばいいか、キャラクターは少女漫画風の絵柄で、世界の情景は絵本っぽく脳内再生されるんですよね。
そんな華やかな雰囲気と、温かな空気感を体感する作品。
私にとってこの作品の魅力はそこだったなと、改めて感じます。
素敵な作品を読ませていただいてありがとうございました。
作者からの返信
コメント、そして本編最終話までご覧いただきありがとうございます。およそ100話にも及ぶボリュームなので、読み進めるにも相応の気力が必要だったかと思います。本当にありがとうございました。
頂いたコメントもありがたく拝読致しました。
本作の魅力をいくつも挙げてくださり嬉しい気持ちでいっぱいです。華のある雰囲気も優しくあたたかな空気感も、意図して作り上げたものなので伝わっていて嬉しいです。
これまでにも菅野事案様からは多くのコメントを頂戴して参りましたが、実のところ、着眼点の多さや豊かさに毎度驚かされてはいい刺激をもらっていました。
すらっと書いていた部分(というと語弊がありますが)の描写も細かに拾い上げてくださるというか、コメントを頂くたびに新たな発想に気付かされる感覚がありました。キャラクターをおしゃれ、というか外見の描写を深めにしているのは私の癖です。その点の感想に対してもいつも嬉しく思っています。
また、近況ノートにもコメントをつけてくださりありがとうございます。正直、見てる人いないんじゃないかなぁと思いながら更新しているので反応があると人並みに喜んでしまいます。
重ね重ねにはなりますがこちらこそ、最終話まで本作をご覧いただきありがとうございました。外伝の執筆、および推敲作業も進めて参ります。
エピローグはそのまま後日談のようなお話が展開されておりますので、もし余裕があればそちらも是非。
第99話 涙雨への応援コメント
自分の気持ちを伝えようと思ったら、
ずっと前からもう、友達に理解してもらおうと思ってなかった自分の心の奥まで、理解してもらえちゃってた感じですね。
自分が思っている以上に、相手からは思われてた。
そうなればあとはもう、抱きしめ合えばそれで十分だった。
雨の冷たさと、二人の体温を対比する表現がいいですね。
二人が取り戻したものの温かさを象徴してるような演出だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
情景描写に関するお褒めの言葉が頂けて嬉しいです。雨とか雲とか、空模様や温度の変化って盛り込みやすいのでつい使いがちになってしまいます。使いすぎるとくどくなるので意識して控えていますが、このシーンは惜しみなく活用致しました。
第96話 夜明けのシンデレラへの応援コメント
筆跡だけがメロのものと分かってしまう、っていうのが切ないですね。
でも、言葉が読めないからこそ、そのメロらしい字からダイレクトに気持ちが伝わってきちゃいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのシーンは書いている最中に自分も辛くなりました。それでも受け取れるものを受け取って瑠稀は前に進まなきゃいけないので…あとはもうご覧頂いた通りですね
第6章《前編》登場キャラクターへの応援コメント
こんな能力もってたらネタバレをトラウマ級に嫌いになっちゃうのも良くわかる。
何気に作中の男性でもトップレベルに身嗜みにきをつかってるお方な気がします。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
こと生活においては余計にも程がある能力なのかもしれません…(笑)いや本人にとっては笑い事ではないのですが>依弥のスキル
おしゃれに関してはそうですね、本作に登場するキャラクターの中でも一、二位くらいに入るのではないでしょうか。ファッションにネタバレという概念は無いので、本人はすこぶる前向きに楽しんでいます。ネイルは自分も上手なやり方を勉強中です。
第95話 薄明への応援コメント
五色の弾幕の中で突撃するとこは鳥肌ポイントですね。
笑顔のバトンっていう表現が、普通に考えると意味わからない言葉なんですが、ここではめっちゃ意味がよく伝わっちゃいました。
言葉はもうこれ以上いらない。
なぜなら、ここでの戦いの一つ一つが互いへの友情の示す何よりも尊い言葉だから。
それを胸に笑顔で前を向けばいい、って感じですね。
あと黒髪ロングを天使の羽に例えるところも、すごく〆に、合ってると感じました。
作者からの返信
コメント、および第6章前編を最後までご覧いただきありがとうございました。
指摘して頂いてシーンは物語的な意味でもとどめを刺しにかかっているので力を入れて書きました。笑顔のバトンというワードは自分でも気に入っています。その時が来るのも踏まえて大詰めっぽい雰囲気が出ていたら良いなと思いますが、伝わっていたら幸いです。
それから「黒髪ロング~」の比喩を交えた部分にも注目して頂けてとても嬉しいです。正直、前回と今回の話を書いている時は集中していてあまり記憶が無く……自分でも言うのもおこがましいですが、こんな綺麗な描き方をしていたのかと今更ながら驚いています。
コメントからは逸れますが、残りの話数も少なくなってきたので勝手ながら緊張しています。いつもご覧いただきありがとうございます。
最後まで、楽しんでいただけたら嬉しいです。
第94話 波紋への応援コメント
バトルシーンは毎回キャラ同士のコンビネーションの組みあわせで、新しいもの見せてくれちゃいますよね。
ロックウォールショットガンやら、ヨーヨーで接近してからのチェンソーやら、ノンストップで流れるように繰り出すのが格好いい。映えますね。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
毎回毎回ああでもないこうでもないと頭をひねりながら戦闘シーンを書いているので、こうしてコメントを頂けると励みになります。一人であれこれさせてもいいのかもしれませんが、連携させながらとなると途端に描写の難易度が跳ね上がり……でもやっぱり嬉しいですね。
見映えよく、流れを切らないようにを常に心がけているのでその点にも注目して頂けて光栄です。
第93話 復路、私たちの世界行きへの応援コメント
こうしてみると瑠稀にとってメロはやっぱり特別なんだなって。
切なさだけしかない別れって感じではなく、どこか心が繋がり続けてる感覚みたいなものがありますねえ。
第91話 生きたドラマへの応援コメント
酒注ぎながらの啖呵の演出、めっちゃ良かったです。
シーンの雰囲気にもマッチしてるし、半美のキャラにもあってて
どこにぶつけたらいいか分からない、静かな怒りがすごく伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遠からず因縁があるキャラクター同士なので今回、スポットを当てました。感情を出すところは出して、一方で後腐れなく次回への引きを作りたかったのでどう構成しようか悩みましたが、注目して頂けて嬉しかったです。
半美さんは動かしてて楽しいキャラクターなので出番があるとちょっと楽しかったりします。
第88話 出発前夜《後編》への応援コメント
メロは最後の最後までかわいいなあ。
思えば、メロは物語の重要なターニングポイントを動かしてきた子ですもんね。
ルキ的にも思い入れは強いんだろうなあ。
すっかりルキ専用抱き枕になりつつあるしw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません、瑠稀専用抱き枕の語呂に笑ってしまいました(笑)
でもたしかに、物語上においても印象的な立ち回りをする子だなぁと今でも思います。瑠稀と初めて出会ったのも彼女なので。
ただ「かわいい」とはあまり縁がない生活を送ってきたもので、メロのセリフやら感性の描写をする時はだいたい苦戦しながら書いています。
第87話 出発前夜《前編》への応援コメント
言われてみると、葵の立場で瑠稀と初対面のときって、内心かなり構えちゃってたろうなって思いますね。
それが今や、ここまで打ち解けて、と考えると感慨深いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶん、異世界に来なかったらずっと関わり合いのない二人だったと思います。こういった本来であれば交わる筈の無かったキャラクターが繋がりを持つ展開って、ベタかもしれませんが私は好きです。感慨深いですよね。
第5章登場キャラクターへの応援コメント
TOTメンバーだけでも、こんなにちゃんと設定用意してあったんですね。
物語の表面には登場してこないような設定も多いかと思われますが、
この作品のキャラクターは、あまり登場頻度が高くない人でも、なんとなく奥行きみたいなのを感じるのは、こうしてちゃんと細かい人格を考えてあるからなのかなーと思いました。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
正直なところ需要ってあるのかなと思いながら作っていたので、半分自己満足です。でもこういった設定を詰めていくとキャラの言動や性格がはっきり見えてくるので、個人的にはあるとありがたかったりします。
キャラクターに奥行きを感じて頂けて嬉しいです。
第85話 おいしいパンケーキの作り方への応援コメント
けしてドラマチックではないパンケーキ作り、という当たり前のような日常風景だからこそ
この場からいなくなってしまう瑠稀の存在が逆に強調されて、切なさがありますね。
でもけして暗くはない。
前向きにそれぞれの人生の行く末をとらえて、肯定しあっている関係がいいなあ。
作者からの返信
菅野事案様。コメント、並びに第五章を最後までご覧頂きありがとうございます。
この回は自分でも気に入っているお話なのでお褒めの言葉が頂けて嬉しいです。劇的なワンシーンではない、ありふれた日常の一幕ですが、今後の行く末を改めて意識させられるような描写を目指しました。
次章からはいよいよクライマックスに向けて物語が動き出します。また気が向いた時にご覧いただけたら幸いです。改めてありがとうございました。
第83話 道《後編》への応援コメント
言われてみると、ヌリの技術って工学的に人を作り出しちゃうようなものだし、天才という言葉でもあまりあるほど功績ありそうですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ファンタジー要素を含んだ作品だと、割と結構な頻度でヌリさんみたいな人を見かける気がします。凄いですよね。これが現代であれば何らかの賞を受賞しているのかなと思います。
オートマタ関連のお話はどこまで掘り下げようか迷ったのですが、あまり掘り下げると生々しくかつ複雑になりそうだったので本編でご覧になった通りのボリュームになりました。
第82話 道《前編》への応援コメント
夢をなくした、とはいっても、パフォーマンスへの情熱は持ち続けてるんですよね。
でもそれが元の世界でしかできないかといえば、そんなこともないわけで。
必ずしも元の世界へ戻りたい動機と直結しないのが面白いですね。
どちらを選んでもいいっていう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前章後半の一幕もあった分、異世界に転移した当初に比べてその傾向がより強まっていますね>情熱
選択の自由がありつつ、一方で軸を定めないといけない時が刻々と近付いています。本編にあまり関係ない話で恐縮ですが、異世界で暮らしていくと決めた転移者の人間も少なくないです。
第78話 私たちは何に祈ればいいんだろうへの応援コメント
ああ、これは良いシーンだなあ。
アイスの温度が指先から、だんだん消えていくところとか、いいですね。
アイスっていう溶けるまで時間制限つきのお菓子をアイコンにした仲間とのかけがえのない時間が
瑠稀のこれまでの11ヶ月という時間制限つきの黄金の時間と、オーバーラップするという。
過去編はコメントしたいこと多すぎて困っちゃうw
毎回、返信していただいてすみません。
全部に返すのは大変だと思いますので、スルーしていただいてもぜんぜん気にしませんのでお気遣いなくどうぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それからお気遣いの言葉まで添えて頂き、なんとお礼を返せばよいのか迷ってしまいます。今のところ無理のない範囲で返信していますが、時折ご厚意に甘える事もあるかもしれません。その際は恐れ入ります。
この辺りのお話はどこまで掘り下げたらいいのか、ボリュームを考えながら書きました。中だるみしたら嫌だなぁとか、逆に内容が軽く薄くなるのもどうなんだろうとか……なので注目すべき点が多かったのなら嬉しいです。ありがとうございます。
以前のコメントと被ってしまいますが、情景描写と小道具を印象的に使えた(と思っている)ので自分でも気に入っているシーンのひとつです。
第76話 スカウト、そしてへの応援コメント
初ライブの興奮さめやらぬ中での、仲間たちとその熱を共有した一体感。
まさに黄金の時間といった雰囲気が良く伝わってきますね。
そこにチョコミントアイスという、アイコンを配置するセンスがおしゃれ感あるなあと。
こういうところもこの作品の魅力ですよね。
あと、瑠稀さんの自己紹介を見て今さら思ったんですが、
これほんと、良い名前ですよねえ。
透き通った雰囲気の清楚感満載だけど、華も感じるという。
小説キャラの名前としてみても、キャライメージと名前の雰囲気が合致してて覚えやすくてこれまた良いセンスだなと。
名前考えるの大変だったろうなあとか思ってしまいました。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
情景から小道具まで意図を汲み取ってくださり感無量です。個々の掘り下げはもちろんですが思い出特有のきらめきとか、そういう一瞬一瞬の輝きを描きたかったので本当に嬉しいです。頂いたコメントはありがたく頂戴し、今後とも精進を重ねて参ります。
瑠稀の名前に関するコメントもありがとうございます。
ルキという下の名前はすぐ決まったのですがお察しの通り、名字と、どの漢字を当てようかという点は結構な悩みどころでした。名前と外見とイメージとをうまく重ね合わせるのはやっぱり難しいですね……透明感や華なども、意識した点です。
ただ、その分だけ思い入れのあるキャラクターになりました。みんな大切なキャラクター達ですが今後どんなキャラクターを生み出しても、このキャラクターは後生大事にすると思います。
第75話 チョコミントアイスクリームへの応援コメント
今まで元アイドルっていう肩書きを当たり前のように受け入れてたけど
良く考えてみると、誰でもできることじゃないですよねえ。
瑠稀さんがアイドルになるまでを見れると思ってかったから楽しみです。
にしても瑠稀さん、一人でどんな映画見に行ってたのか気になっちゃう。
思えばここまで瑠稀が趣味的なことしてたの無かった気がしますね
メインキャラ紹介だと趣味が『話題のアニメを見ること』だから、なんか流行ってたの見に行こうとしてたのかなあ。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
アイドルになる経緯って年々多様化しているように思うのですが、それでも誰にでも出来る事ではないという感想はおっしゃる通りだと思います。普通に生きてたらなれるものでもないですし、ちょっと手が届かない存在に感じますよね。瑠稀の今後にも是非とも注目して頂けたら幸いです。
それから、瑠稀が観に行こうとしていた映画はその時その時で話題になっている作品が大半です。どんなジャンルも観に行く広く、浅くというタイプなのですが、その日も流行りの映画を観に行ってます。
ただサメ映画だけは物好きな友達に連れられて何度も観ているので、プライベートではまず観に行きません。
編集済
第4章登場キャラクターへの応援コメント
こうして改めてみるとミゼリアはモデルさんみたいなイメージになりますねえ。
タオジェンの茶目っ気あるのは、カラスっぽくていいですね。
カラスって愛きょうなさそうにみえて、遊んでたりしますもんね。
重量挙げを鍛えてる設定がツボでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、ミゼリアさんはぱっと見の装いや仕草からモデルっぽい雰囲気が出ていると思います。
余談になりますがミゼリアさんの初期の髪型は今と異なり、毛先がやや巻かれたストロベリーブロンドのロングだったりします。性格もおっとりふわふわした感じだったので、そういう意味では個人的に変化の大きいキャラだったなぁと思います。最終的には控えめで色気のあるキャラクターに落ち着きました。
タオジェンは体型からして人ではないのでこちらはある意味苦戦しました。カラスって普段は流し見する程度で、このキャラを書こうとなった時は注意深く観察していたのを覚えています。
よく口に咥えてるものを落っことしたり、たしかによく見てみるとちょっと愛嬌を感じますよね。鳴き声は独特の圧を感じてちょっぴり苦手ですが……(笑)
第72話 この海を漂う私へへの応援コメント
前回の開幕前の緊張感からの、瑠稀さんの水を得た魚状態のパフォーマンスの開放感。
本来あるべき場所に戻ってきたかのような。
一方で瑠稀の心情的にも、それまで自分の中で貯まっていたパフォーマーとしての熱量を、一気に解放できてありのままの自分を再発見する。
っていう読者視点での開放感と、瑠稀の心情がシンクロしてて、良い感じにきまってましたね。
アイドルものじゃないんだけど、アイドルものの最終回のライブシーンでも見てるかのような感動があります。
作者からの返信
コメント、および第四章を読了頂きありがとうございます。前後編に分かれた、決して少なくないボリュームのお話をご覧頂けてひとえに嬉しく思います。
他の方のコメントに対する返信にも書いてありますが、この場面を書きたくて本作の執筆を始めたと言っても過言ではないので、感動したという感想を頂けてとても嬉しいです。戦いのシーンとは異なる描写に四苦八苦していた記憶もあり、それから改めて読み返してみると、今回はたしかに最終回のようなシーンでしたね。
改めて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
ネタバレになるので詳しくは触れられませんが、次章は今までと少し毛色の違う物語が展開されますのでお楽しみにしていただけたら幸いです。
第70話 あの日見た陽だまりはへの応援コメント
アイドル時代にも良い思い出もいっぱいあったんだろうなあ。
第67話 成すべきこと《後編》への応援コメント
二度と戻らない時間とわかりつつも、ミゼリアは幸福の原風景に戻ることを求め続けるしかなかったんですね。
なぜなら、今と言う時があまりに切ないから。
サジくんもそれをどこかで分かっていながら、姉を一人にしてしまった罪悪感もあるんだろうなあと、二人のやりとりを見ていて感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正直、私が何か口を挟めるような事もないくらいの感想を頂けて嬉しい反面、ただうなずく他なくてちょっと困っています(笑)
戦いの場面からどんなふうにやり取りを広げようか苦戦したシーンでもあるのですが、前編での会話を参考に書いたのを覚えています。心情を吐露する場面はまだ苦手意識が抜けず、挑戦の回でした。
次回以降のお話も楽しみにして頂けたら幸いです。
第66話 成すべきこと《前編》への応援コメント
サジくん良く動いて見えるなあ。
なんでだろう。
他の戦闘シーンでも、みんな飛んだり跳ねたりしてるけど、サジくんはその印象がとくに強い。
なんかこう、黙々と立ち回りに集中してるイメージ。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
サジの戦い方も他のメインキャラと区別して書いているので、ひょっとしたらそのせいかもしれません。
一人一人に焦点を当てやすかった分、立ち回りに意識を割けたからなのかなとも思いますが、自分もおおよそ菅野事案様の抱いているイメージでこの場面を描写したので伝わっていて嬉しいです。
感想の着眼点が鋭くて書き手としては嬉しくもあり、ありがたい限りです。これは以前にも書いた気がしますが……(汗)
編集済
第64話 シャンデリアは二度落ちるへの応援コメント
見せ場の連続がすごいですねえ。
メロのギミックを組み合わせた必殺技からの、瑠稀とシドウが連携してのシャンデリア攻撃。
その間にもカラスが飛び回って絡んでくるから、なんていうかキャラクター個々の動きだけじゃなくて、戦場になってる場、空間全体の動きを感じられました。
演出としてカラスの絡みがめっちゃ良い仕事してる気がする。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
その場に使えそうな物があったので色々使いながら戦ってみました。特にゲーム等で顕著なのですが、ギミックを活かしながらの戦いは面白いし、読みごたえもあるかなぁと思って今回挑戦した次第です。描写がごちゃつかないよう、臨場感をもって伝わっていたなら幸いです。
タオジェンのセリフは頑張って考えました。こういうお調子者なキャラを書くのは苦手な方なので、絡みを褒めて頂けて嬉しいです。
第62話 鎧たちのパレードへの応援コメント
これだけ多数のキャラをノンストップでアクションさせるのがすごい。
こういうアクションシーンがほんとにお得意なんだなあと、毎回思わされます。
ここまでキャラ多いと、読んでて頭の中がごちゃごちゃして、今なにやってんのか分からなくなったりすること多いけど、この作品はそういうのないですもんね。
作者からの返信
コメント、およびお褒めの言葉が頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます。
この回はキャラクター五人+敵を何体かを動かすというシチュエーションだったので骨が折れました。
得意という自覚は正直あまりないのですが、もし見栄えが良いのだとしたこれまでに見てきた作品の影響も少なからずあるのかもしれません。あとは各々に決まった役割やら適性を与えず、好き勝手動けるようにしてあるのも大きいのかも?
それからキャラの多さと描写のごちゃつきは比例すると思っているので、そのあたりのバランスも毎回気を遣っています。あまりストレスを感じずご覧頂けたなら、自分の努力も報われた気がします。
改めて、いつも本当にありがとうございます。
第56話 小鳥のさえずりへの応援コメント
今回は隣に寝てる人を抱っこせずに済んだんですねw
いっそのこと、寝起き瑠稀さんに抱きつかれる全キャラのリアクションを見てみたい今日この頃。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
今回は大丈夫でした。もしゲームだったら添い寝した時の反応集みたいなタイトルの動画が上がりそうですね。どういうジャンルのゲームなのかは……本当にどういうジャンルのゲームになるんでしょう。ちょっぴり気になりますね。
第54話 アイドルとファンへの応援コメント
メロと半美の絡みが面白いですね。
わりとダメダメ人間なエピソードを、六歳が純粋に慰めてくれる図、っていうのが楽しいです。
これは今までこの作品になかった関係性かも。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
六歳と二十六歳なので差がちょうど二十歳。甘える方も凄いと思いますが、甘えさせてくれる方も凄いなぁと感じます。若干お酒が残っているのもあるのかなと思いますが……
第53話 酔々雨中への応援コメント
半美さんのバトルは外連味150%で見応えありますね。
小難しい理屈ではなく、絵で魅せてくれるシンプルな爽快感あります。
けどやっぱお酒はやめないんだろうなあw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎度のことながら嬉しい感想を頂けるたび、感謝の念に堪えません。読んでいるうちに場面が鮮明に思い浮かぶよう文章を書きたいと常々思っているので、イメージ出来ていたら嬉しいです。
半美さんはとにかく無茶苦茶やってもいいように描こうと決めていたので、今回も存分に動かしました。理屈を考えなくていいキャラクターは書いていて楽しいですね。お酒はやっぱりやめないと思います(笑)
第48話 ハッピービスクドールへの応援コメント
瑠稀さん着せ替え回。イメチェン回は大好きです。
とくに瑠稀だといろんなコーデが似合いそうですもんねえ。
そして、新しい服を着て内心ウキウキしちゃってる瑠稀の可愛げが見えるのも良かった。
瑠稀が自分自身のことに対して、肯定的な感情を覗かせるシーンってあんまりないですもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大好きと感想が頂けて感無量です。
普段着ている服から系統を変えて、せっかくだから長い黒髪も映える服装にしよう。とするとベースの服はこんな感じでそこに小物もあわせるなら……と考えていった結果、沼にはまってしまった回でもあります。
服飾に関する知識が豊富であればいたずらに時間も使わなかったのかなと、いまだに反省しています。
瑠稀もおしゃれには人並みに興味関心のある子なので、二人の選んだ服を着て街を歩く時間は楽しかったと思います。自分に絵力があれば、実際に描き起こしてみたいですね。
第3章登場キャラクターへの応援コメント
こうしてみるとこの世界の独自文化が、かなり細かく設定されてるのがわかりますね。
独自要素が良い感じにテンプレ要素なファンタジー世界の上にトッピングされてるおかげなのか、
世界観をイメージしやすく、それでいて独特さも感じられるんでしょうね。
この部分もこの作品の魅力だと思いました。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
魅力を感じて頂けて嬉しいです。本編の流れ上、設定の説明だけになってしまい、面白くなりづらそうな部分は意図的に省いていますが、脇の設定はなるべく詰めるようにしています。改めて、感想を頂けて励みになりました。
第46.5話 心を奪われたへの応援コメント
フリオくん、完全にギャルゲーの主人公ポジですねw
周りに攻略キャラいっぱいすぎて、選択肢に困りそう。
けど実際、この年代の男子の隣にアイドルがきちゃったら、ずっと憧れる存在になっちゃいそうですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出だしから余談で恐縮なのですが、この回を執筆した当時はかなり体調を崩していたため何を考えながら書いていたのか思い出せず、気付いたら出来上がっていました。
小学生から見た高校生ってかなり大人に見えると思いますし、見た目以上に受けるインパクトは大きそうですよね。彼の同級生にも個性の強い子はいるのですが、もしかしたらずっと瑠稀に憧れたままなのかもしれません。
第46話 Another side epilogue -足音-への応援コメント
ハンバーグもバゲットサンドも美味しそう。
今回どっちか選ぶなら、バゲットサンドですね。
ベーコンとチーズの組み合わせがカロリーやばそうだけど、カリカリパンと合わせると絶対美味しい奴です。
いよいよ、サジ回でしょうか。
今までスポットの当たらなかったキャラだけに楽しみですねえ。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
どちらも美味しいですよね>ハンバーグとバゲットサンド
ハンバーグは最近食べてないのですが、バゲッドサンドは先日、某チェーン店で頂きました。アボカドとチキンが入っているメニューで、久しぶりに食べたのもあって美味しかったです。今度はベーコンとチーズのものを頼むと思います。
次の章もお楽しみに。前後編に分かれているので、無理せず余裕がある時にご覧いただけたら幸いです。
第41話 嘘つきの二言《前編》への応援コメント
瑠稀が来る前のカフェの面々がどう集まったのか。
気になってた部分だったので、そこ見れて嬉しいですね。
それと
>複数人でお店を経営しつつ、共同生活
言われてみれば、みんな何かしらお店やってたのは、そういうことだったんだなと納得。
スローライフ要素と冒険要素、両方楽しめるのはいいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。この辺りの掘り下げは今回やっておきたいと感じていたので書いてみました。
それから指摘して頂いた通り、瑠稀たち以外にもなづな達や、直接描写はしていませんが最序盤に理不尽に絡んできたあの四人もお店を経営しながら異世界で暮らしています。生活費を稼ぐという理由ももちろんありますが、一番大きいのは衣食住が保障される点ですね。
第40話 その影、踏んだへの応援コメント
夢を他人にも共有させる能力、とはえげつない。
使い方によっては一番やべえ奴かも知れないなあと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
厄介なのは間違いないかと思います。でもお互いに干渉できないので、やられた方からすればちょっと迷惑だなぁと思う程度の強さかもしれません。
編集済
第39話 不可逆性バタフライへの応援コメント
魔法に関してはなんとなくで読んでたけど、なるほど、割と細かい決まりがあったんですねえ。
言われてみると今まで出てきた魔法は全部、この法則に則ってたなと。
不患にしてみても、これまでの登場人物がやけにみんな戦闘にためらいがなく好戦的だなと感じてたので、いろいろ納得といった感じでした。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
法則性というと敷居が高いような言い回しになってしまいますが、ざっくりとした決まりはありました>魔法
魔法に関する事はなるべくわかりやすさを重視して書いたつもり……なのですが、なにぶん説明を挟むシーンが苦手なもので、反応を頂けるまで不安な箇所でもありました。納得して頂けたなら幸いです。
編集済
サブキャラクターへの応援コメント
こうしてみるとキャラのバリエーションの引き出しが広いですね。
中でも半美さんの印象が強く残ってるのは19話の影響かなと。
そこまで出番多いってわけでもないんですけどね。
なづなも前話でメロとヌリのクライマックスシーンで、
苦言を呈していたゆえに、性格がとても鮮やかに描かれて印象が強いですね。
ああいうシーンで目立つこと言うキャラはやっぱり記憶に残ります。
ファッションもイメージどおりで分かりやすいのもいいですね。
文字媒体だと常にキャラの容姿を描写できるわけじゃないから、イメージしやすいキャラはやっぱ強いなと。
この点はメロなんかも同じ事が言えそうです。
イメージしやすい和ゴスと、それに見合った性格というか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラのバリエーションはそうですね……知らない服飾や髪型について調べまわったので、お褒めの言葉が頂けて本当に嬉しいですし、報われた気がします。
半美さんは自分で書いてても印象に残っていますし、なづなも同じくといった感じですね。この二人は割かし性格がわかりやすく(と言うと若干語弊がありますが)、セリフも強めなので。余談ですが、着物にジャケットを合わせた姿はちょっとした憧れがあります。
メインキャラクターの欄に頂いたコメントにも返信致しましたが、菅野事案様のおっしゃる通りだと思います。私が言うのもなんですが、メロに関してもたしかにビジュアルと言動が重なっている気がしますし、ぱっと見で覚えやすいキャラクターなのかもしれません。
和風ゴスロリが一番映えるのは、やはりイラストなのでしょうが……(汗)
メインキャラクターへの応援コメント
こうしてみると服飾やメイクまでかなり凝った人物造形がされてたんですね。
文字媒体だとどうしても、人物のファッションが細かく描写されるのは最初だけで、読み進めるうちにどうやっても頭から抜けてっちゃうので。
こうして改めてまとめてくれると、再発見があったりして面白いです。
サジが最近あんまり目立ってなかったこともあって
ああそうか、こんなに線の細いキャラのわりに、尖ってたんだな、と思ったりしました。
作者からの返信
キャラクターの紹介にまでコメントが頂けて嬉しいです。
キャラクターの設定、特に服装や外見に関してはそれなりにこだわって作り上げてみました。
それから漫画やアニメならともかく、小説だとキャラクターの見た目に触れるのは初めて登場した時くらいなのでおっしゃっている事がよくわかります(笑)。
出来たとしても仕草なんかの合間にちょっぴり外見の描写を挟むくらいで、書き込んでしまうと文章がもたついてしまいますし……キャラの外見をなるたけイメージしてほしい身として、この辺りは永遠の課題です。
サジはメインを張ってるキャラクター四人の中だと、おそらく一番尖った身なりをしていますね。顔は良い思うのですが、冬場は特に寒そうです。
第33話 君を照らす向日葵のようにへの応援コメント
親子ものとか動物ものみたいな、ベタなのが私は大好き派ですね。
だから、「一番のお気に入りは、赤いフリルのヘッドドレス」
ここの一文からグッときちゃいました。
メロがヌリという存在を直接的に肯定するのではなく、ヌリがしてくれたことに好きという真心を伝える。
この入り方が最高です。
作者からの返信
こちらにもコメント、そして第二章を最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
「一番のお気に入り~」からのセリフや地の文は何度も頭を悩ませながら書きました。あまりきらきらした場面を書くのが得意ではないもので、当時の心持としては心身を削りながらだったと思いますが……気に入って頂けたなら嬉しいです。
話題からはちょっぴり逸れますが、動物は私も好きです。感動するお話と言うより単純に見ているのが好きで、犬や猫と戯れてる動画は思わず頬が緩んでしまいますね。
第32話 うすっぺらへの応援コメント
ライモンさんの『推ッス!』に対する熱い愛を感じちゃいますね。
日本の観光地で売ってるこれ系のTシャツをまとめてプレゼントしたら、めっちゃ喜びそう。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
たまに見かけますよね、変な文字や単語がプリントされているTシャツ。アニメやネット上だとよく見かけるのに、現実で着用している人は意外とまだ見たことがありません。ライモンさんにプレゼントしたら、たしかに喜びそうですね。
第30話 夜空に咲く華《前編》への応援コメント
メイドの人らしからぬ立ち回りが、描写から直接伝わってくるのがさすがですね。
説明ではなく、感じられる、ってのがすごいなと。
今回知れたことは、瑠稀さんのリベンジャーが思いのほか高性能ということ。
なづなのスキルで歯が立たないところでも、ちゃんと受け止めることができるっていう。
それでもタイミングを一歩間違えば、直撃を受けてしまうというリスクもあるのが面白いところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言葉では言い表せない圧を表現するのがなかなか難しく……でも、そう感じられたという感想が頂けて励みになりました。頭の中にある絵を字で描き出すのは大変でしたが、ありがとうございます。
リベンジャースタイルはそうですね、長所と短所がはっきり分かれていると思います。こういったアクションゲームで言うところのジャストアクションの描写をしたかったのですが、書いていて楽しかったです。
いつも目の付け所が鋭く、感想を頂く書き手としてとても嬉しいです。
編集済
第26話 遥か忘却のオートマタへの応援コメント
このアトリエは逆ハーレムになってそうですねw
何体のイケメンオートマタを侍らせてるのか気になってしまいました。
それはそうと、ここまで人間関係に深くフォーカスした回は初めてな気がしますね。
ある意味では本物の子どもより、深い愛情を込めてメロを生み出したヌリ
一方で、その愛情をまだしらないメロ
良い関係性ですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
尺の都合で描写は出来ていませんが、このアトリエで従事するオートマタの比率は男女6:4くらいです。それぞれ作業の手伝いから炊事洗濯に至るまでの家事をこなし、今回はその中からヌリさんお気に入りの、顔が良いオートマタをピックアップしました。
人間関係の部分は何度も頭の中をひっくり返しながら書きました。今スポットが当てられているのは誰なのか、注目しながら見て頂けて書き手としては嬉しい限りです。この後のエピソードもどうかお楽しみくださいませ。
第25話 太陽が昇らない街への応援コメント
メロ回の予感ですねえ。
レギュラーメンバーの中でも出自が独特なキャラだけに、ずっと気になってたキャラでした。
この可愛い生物になぜチェンソーを装備させるに至ったのか、などなど興味津々です。
それとですが、私は好きでこの作品を読み続けさせていただいてるだけですので。
読み返しなどは意識されなくても、ぜんぜん気にしませんので、どうかご自身のために時間をお使い下されば幸いです。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
ネタバレを恐れた結果慎重なコメントになってしまいますが、今後の展開も見守って頂けたら嬉しく思います。
私に対するお気遣いまでありがとうございます。実を言うと先日は風邪で体調を崩していたので……ただ、今は調子も良くなったので大丈夫です。ではまた余裕がある時に拝読致しますね。
第23話 八つ当たり《後編》への応援コメント
瑠稀さん、自分の能力をすっかり使いこなしてますね。
今回は相手も万能型だっただけに、瑠稀の能力の対応力が活かされてて、面白かったです。
作者からの返信
こちらのエピソードにもコメントありがとうございます。
身の回りにいるお手本に出来そうなキャラクターから盗みつつ、瑠稀なりに応用しながら戦っています。テクニカル寄りの戦い方なので書いていて苦労もしましたが、面白いと言って頂けてとても嬉しいです。
後ほど菅野事案様の作品も拝読に参りますので、よろしくお願い致します。
第19話 鬼遊びへの応援コメント
これは凄い。アニメで言うなら神作画回ですね。
半美の戦い方って、既存のどんなバトルもののテンプレにも当てはまらないから、文字だけの媒体だと想像しにくはずなのに、ちゃんとイメージできちゃうのが凄いです。
語りたいことありすぎて困るけど、特にお気に入りなのは最初の一文ですね。
>紅葉のように緋あかい傘の下、
のくだりです。
半美さんらしさが余すことなくビジュアルで表現されてると感じます。
ゲームならスチルになってそうなカットですね。
あと好きなのは
>おそらくは抱き寄せた時、瑠稀の黒髪から添えられた香りであろう。
こういうオシャレ感のある描写が、ところどころ挟まるのが好きです。
この作品のバトルって格好いいだけじゃなくて、こういう 華 みたいなのがあるのが魅力の一つだと今回良くわかりました。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。それから返信が遅れてすみません。
半美さんと戦闘描写に関する感想が頂けて感無量です。
それとおっしゃる通り、半美さんの戦い方はちょっと想像しづらいかなと思う所がちらほらとあり……ただ第一章の節目となる戦いなので、慎重に筆を運ばせて頂きました。描きだした字がイメージとして描けていれば、それに勝る喜びはありません。本当にありがとうございます。
また、毎度のことながら気に入ったシーンも挙げて頂き、本当になんとお礼を言って良いのやら……私もこの戦闘シーンはアクションゲームとして遊んでみたいですし、半美さんと瑠稀のスチルも見たいです。
おしゃれな雰囲気と華のある描き方は常に忘れず意識しているので、その点も拾って頂けて嬉しいです。今後とも精進して参ります。
第18話 相合傘への応援コメント
まさかの半美さん活躍回。
普段はダメダメな人が覚醒する回はやっぱ燃えますね。
傘という武器も雰囲気にマッチしてるし
「……無粋だねえ。相合傘の邪魔するなんて」
この台詞もキャラらしさと格好良さが両立してて、バッチリ決まってますよね。
今後の展開でキーになってきそうなお人だけに、ここでガッツリ印象付けられると、期待感も膨らみますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写と半美さんのセリフに関する感想が頂けて嬉しいです。他人事のような返事になってしまいますが、普段のマイナスが大きい分、プラスに転じた時の印象は大きくなりますよね。
そのギャップに惹かれる気持ちもわかりますし、この後なにが起きるんだろうって期待にも繋がるしで書いていて楽しかったです。もちろんそういった場面を見るのも好きです。
第17話 元の世界に戻る11の方法への応援コメント
今回はガールズトークにほっこり回ですね。
瑠稀さんが選ぶ服の好みなんかが垣間見えて、なんか嬉しくなってしまいました。
こういう何気ない趣味とか好みの描写って、ところどころにあると人物像の解像度あがりますよね。
そしてゴスロリの瑠稀も見てみたいなと。絶対かわいい。
メロさんはつまり製造されてから6年ってことなんでしょうねえ。
なんとなく幼い言動も納得です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は小休止&ちょっとした情報整理の回ですね。こういったエピソードはキャラの個性が出る所なので書くのはもちろん、読者として他者様の作品を見た時にも楽しみなところのひとつです。おっしゃる通りキャラクターの解像度が上がるシーンでもあり、作者様の個性が出る部分でもあるので面白いですよね。
ゴスロリの瑠稀は私も見てみたいと思います。メロは外見的には十代半ばくらいですが六年であり、六歳です。
編集済
第15話 伸びしろへの応援コメント
当初想定していた解決策が使えなくなって、からの、意外性のあるオチ。
っていう感じで綺麗にオチましたね!
今回はとくに面白かったです。
やっぱり依頼の組み合わせネタからの、それを活かした意外性のあるオチ、っていうのはゴールデンパターンになりそうに思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白かったという感想を頂けると、月並みな返しにはなりますがですがこの物語を書いていてよかったと思います。
依頼達成のために設けられたハードルが高かったのもあり、けれど落としどころとしてはこのあたりが妥当かなと思いつつ試行錯誤を重ねて書きました。楽しんでいただけたならそれに勝る喜びはありません。
第14話 剣はいらんかねへの応援コメント
カウンター特化のリベンジャーがロマンありますねえ。
主人公の必殺技としてのカウンターって、バトル物でもあんまり見ないから新鮮だし。
敵の攻撃を耐えて数倍返し! っていうのはシンプルに爽快感あります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アクションゲームをよく遊ぶので、それを自分の小説にもうまく落とし込めないかと試行錯誤した結果がこのスタイル、および瑠稀のスキルだったりします>リベンジャーとカウンター
敵の攻撃を見極めたり、カウンターを決める瞬間はやっぱり爽快感がありますから、まさにその通りのコメントを頂けて報われた気がしました。細部まで読み取っていただけて本当に嬉しいです。
第13話 距離感の正体への応援コメント
依頼二つの組み合わせで問題解決、っていう発想が凄いですね。
これは私は初めて見ました。
しかもこの合体ネタ、いろんな依頼同士の組み合わせでバリエーション作れそうだし、意外性のあるお話しがいっぱい作れそうな予感。
何気に大発明では?
「すいません。おれ達、武器の宣伝に来ました。これ買ってください――」
これは笑ってしまいましたw
盗賊たちのリアクションが楽しみなので速攻で次ぎ読ませていただきます。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
思いついた当初は結構力業かなとも思ったのですが、お褒めの言葉が頂けて嬉しいです。機転を上手に利かせつつ、機会があればこれからも活かしていきたいと思います。
サジのセリフについてはなるたけ素直にを心掛けた結果、ご覧頂いた通りのものになりました。素直に首を縦に振ってくれる人がいるかは……さすがにちょっと怪しいところかもしれませんね。
第12話 鬱憤を飲み干してへの応援コメント
転移者によって社会そのものが変革して、民衆の生活もかえてしまう、という視点が面白いですね。
わりとこういう要素ってポジティブに現地民の生活が良くなる系のお話しは見かけるけど、その逆を扱った作品はあんま見たことない気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完全に逆風というわけではありませんが、異世界における社会の一部ではこんな事も起きているというお話でした。とはいえ利害の割合としては、やはり利の部分が大きいです。
余談ですが地の文や会話から深刻過ぎる空気は出したくなく、かといって軽すぎる雰囲気で進めてしまうのも違うと思ったのでその塩梅に悩んだ回でもあります。
第11話 メンタル大根おろしへの応援コメント
まずタイトルが面白いです。
メンタル大根おろし、はパワーワードすぎるw
あと面白いのは、依頼のレパートリーですね。
定番のモンスター討伐みたいなのばっかりじゃなくて、お店の手伝いってのはあんまり見たことないので、どんな展開になるんだろうとワクワクしちゃいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエピソードのタイトルは自分でも気に入っているので嬉しいです(笑)
自分で言うのもなんですが、お店の手伝いを依頼として受ける作品はまだ見たことがありません。今後の展開も見守って頂けると嬉しいです。
第10話 救援求ム。への応援コメント
瑠稀さんのウェイトレスって絶対かわいいやつじゃん!
こんなんファンなら、一日何回も通っちゃいそう。
アイドルにトラウマあるだけに、メイドカフェの定番なチェキとかはやってくれなそうだけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
瑠稀本人の素材が良いので私も可愛いらしいと思います。お客さんに顔を覚えられたら菅野事案様のおっしゃる通り、カフェに通う方々も出てくるかもしれません。
チェキ撮影はさすがに出来ないかなと思いますが、慕ってくれる人を無下にはしない子なので距離感が大切ですね。
第7話 トレース・オブ・ティアーズへの応援コメント
写真いいですねえ。
これ一つでそれぞれの個性がにじみ出してて。
無意識的に写真映えを気にして立ち回ってる瑠稀はやっぱり、今でもアイドルなんだなって。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
第7話で序盤のひと区切りになりますので、何か印象に残るイベントをと考えた結果が写真でした。それぞれに個性を感じて頂けて嬉しいです。
第6話 後始末は甘く、昏くへの応援コメント
葵さんの立ち回りが場慣れした感あっていいですね。
あえて貸しをつくることで、後腐れを断つというか。
これだけキャラ多いのに、一人一人に見所ちゃんと用意しておいてくれるのがさすがって感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
葵さんはみんなをまとめる立場にいるという事もあり、こういった話し合いの場では器用に動けるキャラだったりします。落としどころを探るのに長けていると言うか。
ひとつの場面にどれだけキャラを出したらいいのかは結構悩んでいたりするのですが、おっしゃる通りそれぞれ見所は用意できたらなと常々思いながら書いています。重ね重ねになりますが、お褒めの言葉を頂けて嬉しいです。
第5話 目覚める力《後編》への応援コメント
戦闘シーン相変わらずカッコよすぎる。
なんていうかアニメの作画の良い戦闘シーンを見てる感がありました。
あと何気ない部分なんですが、あ、これいいなと思ったのは
『瑠稀は横髪をおさえつつ、木を駆けあがって跳躍。』
みたいに髪の毛を気遣う描写が何気なく入ってたりして、アクションシーンの中でもキャラの仕草でらしさが出てて、魅力マシマシでした。
『瑠稀は肩にかかる髪を後ろへ流し、気持ちを切り替えるように横髪を耳の上にかけなおす』
こういうのも好き好きです。
作者からの返信
引き続きコメントが頂けて嬉しいです、ありがとうございます。
まさにアニメのような動きのある戦闘シーンをイメージしながら書いていたので、そう感じて頂けたなら光栄です。序盤かつ本作初の戦闘シーンということもあり、いろいろと気を遣いながら執筆した甲斐がありました。
キャラの細かな仕草まで拾って頂けてとても嬉しいです。ちょっとした癖だったり、今回で言えば戦い方などで個性が出せたらと思っていたので、そう言って頂けると報われたような気がします。
長くて綺麗な黒髪は瑠稀の特徴なので、毎度どれくらい描写すればいいんだろうという点はちょっとした悩みどころでもありましたが……キャラの描写はまだ勉強が必要ですね
第4話 目覚める力《前編》への応援コメント
メロちゃんまさかのチェンソーガール!
さすがにお顔からはチェンソーでないで安心しました。
可愛いままのメロちゃんで居てください。
あと今回、すっげえと思ってしまったのは
多人数の戦闘シーンをこれだけ分かりやすく、なおかつカッコよく魅せてもらえたことです。
それぞれに見せ場もあったりもして。
めっちゃ力入れたの読ませてくれてありがとうございました。
作者からの返信
菅野事案様、続く第4話にもコメントして頂きありがとうございます。
〇ンジ君ではないのでさすがに顔からは出ません(笑)。まったくの余談になりますが、体からチェンソーを生やした女の子が書きたくて生まれたのがメロというキャラクターだったりします。
そして戦闘シーンにもありがたい感想を頂けてすごく嬉しいです。
人数が多いとそれだけ入り乱れた感じになるので、どうやって整理するかとか、文字数多かったらぐだぐだした感じになってしまうかなとか考えながら書いたので、描写に関するお言葉が頂けて励みになりました。
作品フォローやレビュー等も頂けて光栄です。見つけてもらえただけでもありがたい事なのに、本当に嬉しいです。
菅野事案様の作品にも後ほどお伺い致しますね。改めてになりますが、本当にありがとうございました。
第3話 簡単なお仕事への応援コメント
こういう場面でアイドルがどういう風に立ち回るのか、興味あります!
とりあえずアイドルって身体能力はめっちゃ高そうですよね。
あんだけ踊りながら、ちゃんと歌えるって普通に考えると凄すぎる。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。完結した作品にコメントを頂けるのは初めての経験なのでとても嬉しいです。
他人事っぽくなりますが、実際スタミナありそうですよね>アイドル
身体能力も人によりけりかと思いますが、歌って踊るってだけでも相当体力をもっていかれるはずなので低くはないんだろうなぁと思います。改めて凄いですよね。
おまけ(本編を読破した人向けのお知らせ)への応援コメント
来年3月ですね! 執筆活動頑張って下さい♪楽しみにしています。
作者からの返信
スノスプ様、コメントありがとうございます。楽しみと言って頂けて嬉しいです。
あくまでも目途と言いますか目安ですが、なるべくその時期にお話を公開できるよう調整して参ります。今後ともよろしくお願い致します。
おまけエピローグ 交わる道はどこまでもへの応援コメント
完結お疲れ様でございました。
物語を終わらせる事はとても難しい事なので、こうして最後まで見届けさせてくださっただいこん様に心から感謝御礼申し上げます。
エピローグでそれぞれの今や思いが語られていき、かつてあった日々が確かに今を支え未来へと繋がっていくいる様子に、うまく表現できないのですが、読んでいて胸が熱くなりました。
そしておまけエピローグでの再会には、よかった、と思わず顔が綻んでおりました。
なんというか実に彼女達らしい再会でほっこりでございました。
ティアドロップ;オンステージ、とてもとても素敵で綺麗な、心動かされる物語を読ませていただき、本当にありがとうございました。
私事ですが、未来に悩む事が多い日々を過ごしているので、それぞれの悩みを抱えながら支え合い前に進んでいく瑠稀さん達にはたくさん励ましていただきました。
重ねてになりますが、本当に本当にありがとうございました。
改めて重ねてになりますが、完結本当にお疲れ様でございました。
作者からの返信
渡士 愉雨様、コメント並びに本作を最後まで見届けて頂きありがとうございます。
物語終盤は執筆する手が重くなりかけましたが、こうして無事に書き切る事が出来ました。大げさかもしれませんが、渡士 愉雨様に頂いたコメントのおかげかもしれません。こちらこそありがとうございました。
エピローグにも感じていただけるものがあったと聞けて嬉しいです。積み重ねてきたこれまでを無駄にしないよう、悩みながら推敲を重ねた部分なので報われました。本編はこれで完結を迎えますが、この先も瑠稀たちはなんだかんだ笑いながら前に進んでいくのかなと、今なら思えます。
それから今話に至るまで素敵なコメントを添えて頂けた事、誠に感謝致します。素敵であるとか、感動という言葉ももちろん嬉しいのですが、その行いが何よりもまずあたたかかったです。
瑠稀たちの物語が少しでも心の支えになればと思いつつ、陰ながら渡士 愉雨様の作品を楽しみにしている身として、私からも応援させて頂けたらと思います。
数日後にはおまけ的要素として最後のキャラクター紹介と、今後の展開についてを更新する予定ですので興味があればそちらの方も是非。
改めて瑠稀たちの物語を最後まで見守って頂き、本当にありがとうございました。
エピローグ2 one and only,and ironyへの応援コメント
哀愁漂うエピローグ、競馬での大勝利など最高のテンションになるはずなのに、虚しさと寂しさのような感情が入り混じる回ですね。
確かに気持ちはわかります。
作者からの返信
スノスプ様、コメントありがとうございます。
序盤の描写、特に感情の機微を感じ取って頂けて嬉しいです。配当額が配当額なだけに、けれど心情としてはどこか冷めてる感じを出したかったので頑張った甲斐がありました。
競馬場にはまだ足を運んだことが無いので、私もいつか行って熱気を味わってみたいと思います。まったく関係ありませんが、今日はジャパンカップですね。楽しみです。
最終話 嘘みたいな日々の話への応援コメント
最終話、お疲れさまでした。
そうか、元の世界へやはり戻ってしまったのか。
前向きな気持ちになった主人公には、読んでいてGOODな気分になりました。
まだ続くようですが、やはり主人公のこれからが気になります。
作者からの返信
@-yoshimura-様、コメントおよび労いのお言葉をありがとうございます。
改めてになりますが、第一話から最終話までお話を見守って頂けてとても嬉しいです。瑠稀の心情の変化は常々気を遣っていた部分なので、その点に関する感想を貰えたのは励みになりました。
この後に続くお話はそれぞれのエピローグ的なものになります。瑠稀に関する掘り下げもありますので、最後までご覧いただけたら幸いです。
最終話 嘘みたいな日々の話への応援コメント
最終話お疲れ様でございました。
みなさんのやりとりを読んでいて思わず「よかった」と呟くと共に笑顔になっておりました。
お話はまだもう少し続くとの事なので、最後の最後まで拝読させていただきますね。
作者からの返信
渡士 愉雨様、コメントおよび労いのお言葉をありがとうございます。
そして改めてになりますが、第一話から最終話まで見守って頂けて非常に嬉しいです。今の自分に出来る最終回の形が今話となりますが、笑って頂けたなら感無量と言ってもいいのかなと安心しています。
この後のお話は約1万5000~2万字程度のボリュームで、五話に分ける予定です。最後までお付き合いいただけたら幸いです。
第33話 君を照らす向日葵のようにへの応援コメント
ぐっとくる描写が上手ですねっ。
一区切りついて、それぞれ心情といいますか、内面がとても深く掘り下げられて、良い読後感を味わえました。
とくに、メロとヌリの良い話で終わらせず、なづなの少し冷めた(悪い意味ではなく)反応もしっかり、程よい長さで描いたのも、それぞれの個性を感じられて良かったですっ!!
すみません!! 言語化するの苦手なもので!!
作者からの返信
いくかいおう様、コメントおよび第二章を最後までご覧頂きありがとうございます。
この章からは、と言うと若干語弊がありますが、心情描写を丁寧にと意識しながら書いたので触れて頂けてとても嬉しいです。
キャラクターに関する感想もありがとうございます。実際、なづなに関しては少し冷めてる感じ出せるよう努力したので、むしろちゃんと伝わっていて安心しました。全体の話と個々の話、それぞれのボリューム感はまだ掴み切れていない部分もありますが、頂けた感想を励みにこれからも頑張ります。
何よりもまず、ぐっとくる描写が上手だというコメントが貰えて素直に嬉しかったです。感想は頂けるだけでも嬉しく、そもそも読んでもらえる事自体がありがたいので、またお時間のある際に見守って頂けたら幸いです。
感想ありがとうございました。いくかいおう様の作品にも時折、お邪魔させて頂きます。
第32話 うすっぺらへの応援コメント
なづなの能力、すごく発展性ありそう…
作者からの返信
アマノヤワラ様、コメントありがとうございます。
発展性や応用性の観点で言えば、これまでに登場したキャラクターの中でも一、二位を争う程と言っていいでしょうね。戦いの場面以外でも活用できますし、便利だと思います。アクションゲームや格闘ゲームで例えるなら、おそらく上級者向けのやり込み甲斐があるキャラクターデザインになるのではないかと。
第5話 目覚める力《後編》への応援コメント
2話かけての迫力ある戦闘シーン、見ごたえがありました。
単なる魔法の撃ち合いというだけではなく、足場に利用したりメロのような自動人形が居たりと多彩な戦闘スタイルがあるのが面白かったです。
主人公である瑠稀もスキルに目覚めました。彼女のスキルがどういうものなのか今は断片的にしか露わになっていませんが、これからの活躍に注目ですね!
作者からの返信
日鷹久津様、コメントありがとうございます。
見ごたえがあるという感想を頂けた事、とても嬉しく思います。各人の戦い方を差別化しつつ、なおかつ個性が感じられるよう気を遣った部分でもありますので、そう言って頂けると報われた気がします。
瑠稀を含め、彼女たちの今後の活躍にご期待ください。日鷹久津様の作品も応援しています。
第3話 簡単なお仕事への応援コメント
はじめまして。初めてコメントさせていただきます。
果物採取の簡単な仕事かと思いきや、何やら治安の悪いことになってきました…
メロの反応からして珍しいことでもないのかもしれませんね。
楽しいだけの異世界生活とはならないようで…
メロと葵、そして瑠稀の戦いぶりに期待しています!
作者からの返信
日鷹久津様、コメントありがとうございます。
第3話までご覧頂けて嬉しいです。本来であれば楽に済みそうな仕事のはずが……とはいえ、こういった人たちも中にはいるという程度なので今日はたまたま運が悪かっただけなのかもしれません。
今後の展開もご期待頂けたら幸いです。
第72話 この海を漂う私へへの応援コメント
コメント失礼します。第四章、圧巻でした。
本章もバトルの鮮烈さが更に増して見所も多く、又、各キャラが愛しく感じられたのもそうですが、各キャラ同士が想い合っているのがヒシヒシと伝わってきて、それがまた没入感を深めてくれます。
そしてこんな素敵な人達へ思い描いてきたような素晴らしいライブを届けられ、励まされたら、もう元の世界に戻るなんて事、考えられなくなりそうです。
その辺りもドキドキハラハラが有るのかも知れませんが、いずれにしても彼女たちのティアドロップは幸多きものであって欲しいと願うばかりです。
作者からの返信
深宙 啓様、コメントありがとうございます。
圧巻と言う感想を頂けたのは初めてなので嬉しく思います。戦いの場面はかなり気を遣って描写したので、感じるところがあったのなら幸いです。
キャラクターの相関関係……という言い方が正しいかは分かりかねますが、ここに至るまでで積み重ねてきたものをうまく交差させつつ書けたらと思っていました。前後編あわせると文章のボリュームも相応にあったかと思いますが、ここまでキャラクター達を見守って頂けた事に深く感謝しています。ありがとうございました。
今後の展開もぜひ深宙 啓様ご自身の手で読み進めていただけたら……と思うのはわがままかもしれませんが、この後のお話にも興味を持っていただけたらそれに勝る喜びはありません。
瑠稀たちの幸せを願うお気持ちもありがたく頂戴致しました。改めて、彼女たちに寄り添ったあたたかいコメントをありがとうございます。
第53話 酔々雨中への応援コメント
コメント失礼します。
やっぱり○○さんが出て来ると展開がより熱くなりますね! 本当にこの人はバトルがよく似合う。
まさに華が有りますね。
にしても△△△△さんは『第二波』によって撤退?してくれたのでしょうか ?!
元々闘いたくなかったからかな?
トドメをさされなかった理由が次話に出るのかな?
追伸:修正不十分の場合、当方近況ノートにでもコメ入れといて下さい。また直しに来ます。
作者からの返信
深宙 啓様、コメントありがとうございます。
戦闘描写に関するコメントを頂けて嬉しいです。書き手としても彼女の戦いぶりは描写していて楽しかったですし、華のある感じが表現したかったので伝わっていて感無量です。
質問頂いた点に関しましてはご指摘された通りでございます。
具体的には第一波の予感を感じ取った刹那に撤退したという次第です。前話、戦闘前の描写でもう少し伝わりやすく加筆修正する必要がありそうですね。個人的な反省点です。
追記:対応の早さに頭が下がる思いです。こちらの不躾なお願いを聞いて頂きありがとうございました。
第85話 おいしいパンケーキの作り方への応援コメント
第5章完結お疲れ様でした。
素敵な物語をありがとうございます。
今回の章も毎回楽しみにさせていただいておりました。
いよいよ最終章、しかと見届けさせていただく所存でございます。
作者からの返信
渡士 愉雨様、コメントありがとうございます。
労いと賞賛の言葉、ありがたく頂戴致しました。毎話楽しみにして頂けているというお言葉も大きな励みになります。この章のエピソードは展開の運び方に気を遣ったので楽しんでいただけたなら幸いです。
次章もお楽しみいただけるよう執筆して参りますので、是非とも見届けていただけたら嬉しいです。
話題は逸れますが、渡士 愉雨様の『地道に歩む、異世界召喚冒険譚』も毎話楽しみにしております。今は最新話を追っていますが、また新たな戦いが幕を開け、キャラクター達がどのような活躍を見せるのか期待が高まります。
さまざまな思惑が交差する物語に今後も目が離せません。執筆、応援しています。
第36話 追憶への応援コメント
コメント失礼します。
瑠稀ちゃん揺れてますね……
そしていよいよ葵さんの実像に追るのでしょうか、楽しみです。
(脱字かも……なので一応報告します。)
>おかしいのその頻度もだった。
作者からの返信
深宙 啓様、コメント並びに誤字報告ありがとうございます。ご指摘頂いた箇所は修正致しました。いつもありがとうございます。
瑠稀の心の揺らぎを感じて頂けて嬉しいです。冒頭から前半にかけての部分で伝わるかどうか不安でしたが、そう仰って頂けて報われました。
ネタバレになりそうな為コメントは控えますが、葵さんに関しては今後の展開を見守って頂けたら……と思います。不躾な返信で申し訳ありません、ご理解いただけたら幸いです。
コメントの内容からは逸れますが、深宙 啓様の作品も拝読しております。
読み進めやすい筆致で勝手ながら参考にしつつ楽しませていただきました。今後とも執筆の合間に触れられたらと思いますので、ゆっくりにはなりますがエピソードを追っていこうと思います。
編集済
おまけエピローグ 交わる道はどこまでもへの応援コメント
最初の方に、ちょこっとコメントしつつ、途中からは黙々と最後まで読ませていただきました。『なんじゃ!?コイツ!』と不気味だったことと思います、失礼しました。
序盤、登場人物があまり多くを語らないままに、どちらかと言うと異世界生活を満喫しだして、それはそれで面白くはあるんですけど、”元・アイドル”っていう”仕込み”がどこに生きてくるのかと不安な部分もありました。
それでも、ライブのシーンに到達して、なんというか理屈ではなく、心と体が求めるものとして自分自身を取り戻していく感じは素晴らしいです。
読者としては序盤の異世界満喫生活に思い入れができてしまったのに、そこから急に帰る方向で物語が動き出し、ちょっと寂しくなってしまいました。序盤の各キャラの背景を語らずに異世界生活を満喫させたのは、こういう読者感情を引き出させようとしてるのかと思い、「なんてトラップしかけるんだ!」とまんまと策にはまった感じですw
なんとなく、商業作品なら現世界に戻った人たちは、それぞれに頑張ってるって感じで余韻を残すやり方を取った気がします。特に、アイドルに戻ればハンミはルキを見つけるはずなので、出会うであろうことは必然な気がします。ですが、出会うところまで書いてくれる方が、一読者としてはよかったですね。特に「異世界満喫トラップ」にハマった側からすると、これで心の「ほっこり感」を保つことができましたw
長文で失礼しました。
楽しい時間をありがとうございました!
作者からの返信
三原耀様、コメントありがとうございます。
長文になってしまったので、あらかじめお時間に余裕がある際に目を通して頂けたら幸いです。以下、本文です。
まず、不気味だなんてとんでもございません笑。本編を最後までご覧頂けて光栄の極みです。頂いた感想にもしかと目を通させて頂きました。
序盤は何度も推敲・改稿を重ねた部分ではありますが、ご指摘頂いた場面に差し掛かるまでのスパンは、個人的にも気になる部分でした。楽しんでいただけていたなら幸いですが、いわゆる中だるみのように感じられていたなら私の力量不足です。
それでも、あのシーンを素晴らしいと言って頂けたのはとても嬉しかったです。情景からキャラクターの動きまで、執筆当時から最大限丁寧に描写するよう心掛けました。
本編の重要なポイントに関するコメントもありがとうございます。トラップという言葉に少し笑ってしまいましたが、こちらに関しては意図的に色々と仕掛けさせて頂きました。
どう終わらせるかもほぼ具体的に決めていて、長く続けるというよりは、キリのいいところで気持ちよくお話を着地させられたらなと考えていました。寂しいという気持ちは執筆中、私も何度も抱きました。
それでも瑠稀たちが前に進んでいく姿を描きたかったので、切なさもひっくるめてこの物語を書き上げました。ちょっと、明確な答えにはなっていないかもしれませんが……
そして本編を文字通り最後まで満喫頂けて、書き手としても嬉しい限りです。あのシーンは「こんなめぐり合わせがあってもいいだろう」と思いながら書きました。その先の未来でも、きっとなんだかんだ関わり合いを持ちながら瑠稀たちは自分の道を歩いていくのだと思います。
私からはもう一つ、三原耀様から頂いたレビューについてお礼を言わせてください。
本編の軸としている部分を叙情的に描き出して頂き、感無量です。
私から言える言葉はもう無いくらいなのですが、うまく本作のテーマを浮かび上がらせているというか、輪郭を丁寧になぞってくれている感じが優しくて素敵でした。もし私が読者側であったなら、興味を惹かれてこのお話の扉を開けてしまいそうな雰囲気があります。
戦闘などの描写に関するコメントもありがたく頂戴致しました(笑)。私もまだまだ勉強中なので、三原耀様の作品からたくさん学ばせて頂きます。
頂いた感想はすべて励みとし、今後の活力とさせていただきます。
長文の返信にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。三原耀様の活動も末永く応援しています。