第3話 禁止上がりの神のもとへ
_____丁度いい。今ちょうどお茶請けができた頃だ。
続きを話すぜ。
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Night of Revolution
スートが揃った時
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で、改めて誓ったところで、俺たちは早速マギが教えてくれた神殿に向かうことにしたんだ。
あの神殿、景色は綺麗だったな……もう一度行きたいかと聞かれたら断るけどよ。
で、まぁぶっちゃけ神にカチコミする為に突っ込んでったんだよ。
まぁ、そりゃあ当然神の使い共が邪魔してきてよ。
マギと熱が必死こいてそいつら倒してたのは本当に感謝してるぜ。
……そん時、俺何故か戦える程の力がなくってよ。
妹を護るので精一杯だったな。
妹……レジーナハートがよ、俺が護ってた時
「なんもできない妹でごめんやで……。」
なんて言われてよ……俺、悲しくなったぜ。
俺は妹はなんも悪くないの知ってるし、呪いの影響で戦闘力もないのも仕方がないからな。
_____
一旦話を戻すぜ。
緑芽吹く神殿。こんな壮大な所に神っていんだなー。ってあん時は思ったな。
……まぁ、そんな綺麗なところに忌々しきあの神がいたんだがな。
_____
今日の話はここでおしまい。
たまにはミルクチョコ齧るのも悪くはねぇな。
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