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2023年7月27日 01:28
主人公たちは限られた人生で、苦だけではなく、しっかりと嬉しいこと、楽しいこと、美しいもの、美味しいもの、愛する者たちに目を向けて充実した人生を送ってきました。いずれ死をむかえる人間の一人として、たとえ逆境のなかであろうと、彼らのようにプラスの面を見つめることも忘れずに人生を送りたいものだと思います。ラストで颯真は深い悲しみを纏ったまま。それでも、光のある方に向かっていきます。栞とともにずっと。バッドエンドが大々大嫌いな私でも、納得できるビターエンドな物語でした。
作者からの返信
土岐三郎頼芸様。『命』をテーマにした物語を書きたかったのです。楽しい時も苦しい時も互いに助け合って生きる、ふたりの姿が私にはずっと見えていました。彼らのようにプラスの面を見つめる事を忘れずに素敵な人生を送って下さい!そんな風に感じていただけて本当に嬉しいです。最後の一文・・とても励みになりました。ありがとうございます!しっかりと受け止めて、私もゆっくりと前に進んで行きます。最後まで読んで下さってありがとうございます。
2023年7月26日 21:56
涙なみだ涙(ノД`)・゜・。
西しまこ様。辛かったです。最後の2話は本当に強烈な景色でした。最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。最近ハッピーエンドが書けない。(汗)
主人公たちは限られた人生で、苦だけではなく、しっかりと嬉しいこと、楽しいこと、美しいもの、美味しいもの、愛する者たちに目を向けて充実した人生を送ってきました。
いずれ死をむかえる人間の一人として、たとえ逆境のなかであろうと、彼らのようにプラスの面を見つめることも忘れずに人生を送りたいものだと思います。
ラストで颯真は深い悲しみを纏ったまま。それでも、光のある方に向かっていきます。栞とともにずっと。
バッドエンドが大々大嫌いな私でも、納得できるビターエンドな物語でした。
作者からの返信
土岐三郎頼芸様。
『命』をテーマにした物語を書きたかったのです。
楽しい時も苦しい時も互いに助け合って生きる、ふたりの姿が私にはずっと見えていました。
彼らのようにプラスの面を見つめる事を忘れずに素敵な人生を送って下さい!
そんな風に感じていただけて本当に嬉しいです。
最後の一文・・とても励みになりました。
ありがとうございます!
しっかりと受け止めて、私もゆっくりと前に進んで行きます。
最後まで読んで下さってありがとうございます。