応援コメント

第72話 閑話 帝国のある男」への応援コメント

  • ん?

    ヒューリーは自分で倒した者を精髄とやらにすることに拘ってるならなぜ自分で倒したわけでもないジョゼフの精髄持ってたんだろう?

    名もなき帝国騎士が持ち帰ったんだよね?

    んん???


  • 編集済

    自身が猿だと気づかない愚か者なんて背負う必要ないんだよね
    いつか重みで潰れるから

    主人公はまた逃がそうとしてるし
    戦場で美学に酔ってると、また味方が拉致られる被害が拡大するよ
    長引かせたら赤子を生贄にする王国もまた非道が都筑
    何も学ばなかったのだろうか

    脊髄にされ苦しませる、人の尊厳すら踏みにじる帝国の将官は降伏は認めず、楽に殺すべきではないかと。畜生外道を背負う必要もない

  • どっちもどっちのディストピアやん

  • 己の矜持を懸けて戦って敗れたフューリーと思われるかもしれが、実際は皇帝ベネディクトに感化され作り上げた虚実の力だ。
    だからこそ、死の間際にカイルスの笛音を思い出す事と成る。
    寂寥感溢れる死に際となった。
    死んでしまえば無に帰す。

  • 更新有難うございます。
    兄の死を抱え、その後も多数の命を奪ってきたフューリーは、自分はルシウスに殺される事に納得した様にして死を迎えている。
    しかし、兄もフューリーに殺された者も、精髄兵器などにされ、死してなお尊厳を奪われ、決して納得した死なんてむかえられていない。
    それからすると、まるで救われたかの様に死を迎えたフューリーに関して、モヤモヤとしたものが残る。フューリーも半死の状態で帝国に戻り、もう助からないという事で「奉仕工場」に送られ、見殺しにした者、殺してきた者達と同じ末路を辿ったならまだ、モヤモヤにはならなかったかな…。

  • ご報告です
     その者たちは国を豊かにすることできないどころか、
     〉豊かにすることができない

    その道は人を世界の主にするんじゃなくて、どこまで進んでも人の主になる利己的な道なんだよなぁ

    作者からの返信

    ありがとうございます。修正いたしました。

  • 帝国も間違いなくヤバい国だけど、王国も十分ヤバいんよな。国防と発展のためとはいえ方や「精髄」を取り出し、方や赤子に死のリスクが大きい儀式をさせる。
    帝国のほうが文字にするとヤバい気がするけど、本質的にはほとんど変わらないって言うか、競争社会なだけ帝国の方が、まだ王国より安泰って言うか……
    でも、確かに王国は体制をどうにかしないと永遠に同じことをし続けてしまうからな。

  • 更新ありがとうございます。

    切ない話ですね・・・・・

  • 帝国は旧ソ連みたいな国ですね。環境が人間に厳しいのでより人権もありませんが。にしても兄を殺した社会システムの片棒を担いだ人間が最後に兄の笛の音を幻聴とはいえ聴けるとは随分と恵まれた死に方でした。
    力無き者達により負担を強いる帝国と、力ある者達により負担を強いる王国。どうしても読者としては後者を支持したくなります。

  • きちんとしたバックボーンが敵にあるのは良き、でも本編の間に挟む方がより感情移入できたかも_(┐「ε:)_

  • 人が人を消化して生きている以上いつかは破滅するシステムだと思うけどそれで人間が天下を取れると思っているんだろうか
    まぁどっかでなんとかするつもりなのかな

  • お互いの正義のためにか

  • >電撃が内蔵を駆け巡る。
    →内臓
    >欲しればくれてやる。
    →欲しければ
    >方や
    →片や

    作者からの返信

    ありがとうございます。修正いたしました。

  • 生物的には帝国人の方が無能な猿なんだよ
    無能だから魔道具に頼ったディストピアしか道が無く、逆に才能に恵まれた王国人は必要無かったんで技術の発展が無かったと

  • 更新楽しみにしてる派からすると更新来る度にちょい役に話数持ってかれるとまだコイツの話なのか・・・と萎えるので一話完結で丁度いい文字数だと思いました。
    にしても帝国悍ましいな

  • 視点を変えるとまた違う世界があるな。帝国が狂った国であるのは間違いないし、王国も赤子を……どちらもまともではないけど世界背景、時代故か。お互いに同族嫌悪し、お互いに生きる為に狂う世界でルシウスが何を成すのか……なのですね。

  • いきなりトンデモねぇー!!!!!!!ただの下衆相手では無くてディストピアの中を彼等なりの正義で駆け抜けているって所にドスンっきた。
    親兄弟同胞を燃料にしてりゃあガンギまるし燃料にするなら敵国ってなるのも分かる。ここまで国を外道に沈めきったクソ指導者やばい

  • じんときたよ。