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奪われるの下りは転生者が言うのは、世間知らず過ぎるというのは一理ありますが、中身は高校生ですからね。まぁ日本史に詳しい方なら武田の同盟破りとかで察せたりできますが
いい大人なら貴族・騎士・武士って弱みに付け込む碌でもない人種というのは理解できます。ビジネス界でもですが
ただ生まれの際に何か両親が犠牲にしたと、鑑定の際に察する事はできたかなとも思えますね
その辺は主人公も人間関係に難を抱えてるのでこれからかなと
主人公君はなんなかんの言いつつモノを知らない子供でしかなかったのよねえ。
前世で虐待された後、転生後の世界で守護され祝福される。よくある洗脳の手口じゃないですかやだーとタマひゅんして漏らしそうです。
主人公さんが「noblesse oblige」という概念と邂逅した瞬間である。
うーん、流石に王様がちょっと配慮足りないかなぁ。
自分で、英雄を擁する賢王になるか愚王になるか、みたいな事言っておいて
まだ何も力が無い式がいない子供を、護衛とか付けずに領地に見送るとか。。
将来英雄になる器だからって、今は力無い子供でしょうに。
重要度を計れていない愚王だって自ら言ってるようなものでしょ。
どこかに潜んでる他国の者に奪われる可能性だって十分あるのに。
貧乏男爵家だってすぐ分かるのに何やってるの?
事情知ってるはずの宰相も寄親とか言ってるのにアホか。信用無くすわー。
王の獣が近くにいるじゃん!
前世もまだ高校生。
いくら賢くても、心は未熟なわけで…
そもそもこの子みたいな事例、現実にいくらでも転がってるよ。
自己認識とか心の傷は、本当に一生引きずるしそんな容易く治るものでもない。
そこらへんしっかり描写されてるし、真に迫ってて凄いと思う。
主人公の前世が特殊だったのを考えて欲しいは「ほんとに前世は無能だったんだ」はひでえわw
前世の親への反発が酷すぎて主人公が凄くボッチを拗らせたような思考になってますね、万が一合格していても就職しても責任ある立場とか避けるタイプに見えるので結局フリーターとかになってたろうなぁ。
心理描写が細かくわかる人には伝わる内容ですね…
こういった作品のコメントを見ると育ちが分かるような気がしてきます…
親に大切に育てられいい環境で真っ直ぐ伸びた人、親と上手くいかなかったり様々な不安を持ち常に周りを疑ってしまう環境にいる人
この作品は後者の人達には刺さりますね…
前者の方を悪く言うわけではなくその人の生きている環境で読みやすさが変わるところがあるので分からない人たちにも育つ環境によってはこんな考えになるんだなと思ってもらえるといいですね
流石にルシウス、アホすぎでしょ?
何から守るの?、ってちょっとガッカリ。
ほんとに前世は無能だったんだ
毒親と洗脳はセットですよ
「考えればわかる」「理解できないのはおかしい」は通じないんです
いくら自分では「親のおかしさに気づいた」と思ってても、その後の生き方考え方に爪痕を残すものです
王家の剣がキーか?
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せめて護衛を用意してあげてw
ゲーデンが放置したのではなく、けしかけたと考えないのは平和ボケしてるように感じます
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霧だと当てずっぽうで矢が飛ばされて逆に危ないんじゃないかな?
妖精で接近は分かるかもだけど、ゴブリン側が妖精を認知してるか分からないから、接近されたらヤバい。