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2023年4月5日 20:37
愛らしい熊のぬいぐるみが喪に繋がるものになるというのがシュールで、不思議な世界観を楽しませてもらいました。川に流れてゆくぬいぐるみたちの情景が目に浮かぶようです。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。かわいらしいものを、不吉な象徴のようにしてしまいました。でも、喪に似合うような気がしたんですよね。ぬいぐるみたちを川に流すイメージは、自分では気に入っています。レビューまでいただけて、感謝です。ありがとうございました。
2023年3月12日 23:02
企画への参加、ありがとうございます。ウメコです。「テディベア」の見方が変わってしまうような、作品ですね。なんともいえない、余韻が残ります……。重い。けど、素晴らしい作品だと思います。コメントにビックリマークを使うのを阻まれるほど、考えさせられました……。
こんばんは、ウメコさん。読んでくださってありがとうございます。かわいらしいテディベアに不吉な意味合いを持たせてしまって、ちょっと申し訳ないです。でも、見方が少し変わるような、そんな余韻を残せたなら、作者冥利に尽きます。嬉しいコメントでした。ありがとうございます。
2023年3月6日 22:22
短編ホラー企画にご参加いただきありがとうございます。残された者は逝ってしまった魂の残滓をどこかに求める。この作品中の人々はテディベアにそれを求め、そしていつしか区切りを付ける。悼む方法は人それぞれのはずですが、それでもそれが拠り所になるなら良いと思える人も多いでしょうね。深みのある作品をありがとうございました。
読んでくださってありがとうございます。死を受け入れるには、象徴的であれなんであれ、なんらかの儀式や様式が必要なのかもしれません。この作品では、テディベアがそんな象徴の一端を担うことになっています。丁寧なコメント、ありがとうございました。
愛らしい熊のぬいぐるみが喪に繋がるものになるというのがシュールで、不思議な世界観を楽しませてもらいました。
川に流れてゆくぬいぐるみたちの情景が目に浮かぶようです。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
かわいらしいものを、不吉な象徴のようにしてしまいました。でも、喪に似合うような気がしたんですよね。ぬいぐるみたちを川に流すイメージは、自分では気に入っています。
レビューまでいただけて、感謝です。ありがとうございました。