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2023年3月30日 20:27
ですよね……災害に合ってすぐ助けに来るかどうかなんか、周りの頑張り次第なんですよね災害後100時間たってから救出された―とか感動スペシャルでやりますが、逆に言えば100数時間かかった訳でしょうし、その下にももっと多くの人の犠牲があるのでしょうからこういうただ誰も助けに来なかったっという「だけ」の恐怖って、恐ろしいですな……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!そうなんですよね。人間の悪意が絡んでいる訳でも、心霊的な要素が含まれている訳でもなく、ただただ己が不運によってもたらされる理不尽な恐怖です...。現代日本においてこのような事故が実際に起きるかは分かりませんが、地震をあまり経験したことのない災害脆弱性の高い他国においては、あり得る話なのかもしれません...。
2023年3月6日 22:08
リアルに迫って来る作品でした。東日本大震災では東京に住む従姉妹が、しばらくはリュックに着替えの下着など入れて通勤していたそうです。日常が一瞬で崩れてしまう……対策にも限界があるのが厳しいですね。
お読みいただきありがとうございました!日常に潜む恐怖、いつ実現するのか分からない悲劇に日頃から万全な対策をするというのは難しいものですよね。このようなリアリティを重視した社会問題から着想を得た短編小説をいくつか公開しておりますので、そちらの方もご興味ありましたらよろしくお願いします!
2023年3月5日 07:04
何気ない日常の幸せからの…絶望。災害時にはきっと多くの方がこの絶望を感じているんでしょうね…。
お読みいただきありがとうございました!全くその通りですね。今この瞬間も災害の被害に遭われた方がどこかで救助を待ち続けているかもしれない。結果的に助かったとしても、身動きの取れない状況で孤独に何日間も放置される人の気持ちは計り知れません。
ですよね……災害に合ってすぐ助けに来るかどうかなんか、周りの頑張り次第なんですよね
災害後100時間たってから救出された―とか感動スペシャルでやりますが、逆に言えば100数時間かかった訳でしょうし、その下にももっと多くの人の犠牲があるのでしょうから
こういうただ誰も助けに来なかったっという「だけ」の恐怖って、恐ろしいですな……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
そうなんですよね。人間の悪意が絡んでいる訳でも、心霊的な要素が含まれている訳でもなく、ただただ己が不運によってもたらされる理不尽な恐怖です...。現代日本においてこのような事故が実際に起きるかは分かりませんが、地震をあまり経験したことのない災害脆弱性の高い他国においては、あり得る話なのかもしれません...。