JJIA「日本統合情報局」

JJIA 日本統合情報局

(Japan Joint Intelligens Agency)

日本の情報機関である国防情報庁に属する組織。

本部は東京都立川たちかわ

主に国防に関することや対外情報をなんやかんやする組織。

また世界各国にエージェントを派遣してる他、現地人をエージェントとして雇用する場合もある。


1951年に国防省隷下れいかの組織として国防情報庁が設置された。

そしてその国防情報庁の中の部署として対外諜報ちょうほう部や防諜ぼうちょう部などが設置される。

その後1960年、

JIA(Japan Intelligens Agency)

日本情報局として対外諜報部と対外工作部門が独立した。

1984年に防諜部と国内情報部がJIAに統合され現在のJJIAとなる。

現在でも、国内外の諜報・防諜に力を入れている。


そもそもの設置の経緯は、1942年12月13日のミッドウェー海戦であった。

ミッドウェー諸島奪還を図る米軍に対して情報戦で遅れをとり、

空母「飛龍」「蒼龍」撃沈

「赤城」大破着底

「加賀」中破

戦艦「霧島」撃沈

重巡「利根」「筑摩」撃沈など被害が大きすぎた。

結果としてミッドウェー諸島防衛には成功したものの損害が甚大であり、翌年の講和に繋がったとされる。

まぁ、そんなこんなで設置された。

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