第19話「自分を名前で呼ぶ女」


"注意"

今回の話は

下ネタ要素とTS要素があります

苦手な人はブラウザバックを

お願いします。





「ハァ……ハァ……この狸猿……!!

亜由香にこんな事して

どうなるか分かってんの!?」


「分かりません」


現在俺は学校の体育倉庫で

小澤亜由香(おざわ あゆか)

というバカマ◯コの

両手両足を縄で拘束していた。

理由はもちろん復讐のため。


小澤亜由香(おざわ あゆか)

1年E組、出席番号10番

俺と同中で3年の時同じクラス。

ちなみにコイツは前前回に

玉木に胸を揉まれた

女子2人の内の1人だ。


特徴:ややブス(抱こうと思えば抱ける)。

自分を名前で呼ぶ。


復讐動機:1つ目……、中3の1学期にやった

学力テストの最中に俺は右太ももを

急につってしまう。

そしてその痛みでジタバタした俺に向かって

隣の席から小声で「きも」と言ってきた。

おいおい「きも」って何だよ。

「大丈夫?」の一声くらいかけられねぇのか

低能メンヘラ系ド腐れマ◯コが。


2つ目……、中3の体育祭でやった長縄で

引っかかりまくった俺。

そして競技が終わった後に

わざとらしく近くにいた俺に

聞こえるくらいのデカイ声で

「あ~あ!失敗しちゃったね!!

マジでショック!!

ウチら最下位じゃん!!

誰のせいかは言わないけどさ!!!」と

発言した。

文句があんなら面と向かって

俺にハッキリ言えばいいだろ糞膣が。

死ね死ね死ね死ねバーカバーカバーカ。




「……小澤……俺は忘れねぇぞ……

お前が俺に中学時代にした事……」


「意味分かんねぇんだよ狸猿!!

亜由香がお前に何したんだよ!!!」


「メェェェェェェェン!!!」


モミュッ


小澤が発言した直後に

俺は奇声を発しながら

小澤の胸を鷲掴みにした。


「きゃあああああ!!!」


「可愛い声出すじゃねぇか微ブス」


そう言いながら胸を揉みまくる俺。


モミモミモミモミ


「へへ、お前結構おっぱいでけーな

制服の上からだと

そんな風に見えねぇのに……

さては着痩せするタイプか?」


「ざっけんな!!!

この変態野郎!!!」


「そうです、私は変態です

変態紳士です

なぁ?ところでお前パンツ何色?」


「は?」


「どれどれ?」


ペロ~ン


小澤の制服スカートをめくる俺。


「!!!

かぁ~!!こりゃやられた!!

赤のレースパンツか!!

俺はてっきり白パンかと!!」


俺は自信の額に

手をペチンとやりながら言った。


「見んじゃねえ!!!

この変態狸猿!!!」


「見るなと言われると

余計見てしまう!!!」


そう言って小澤の股間に

顔を近づける俺。


「~ッッ!!キモいんだよ!!

マジで死ね!!ゴミ!!」


「あ~あ……今の発言で

俺を怒らせちゃったねぇ……

チートON"全裸"」


全裸になり豊満な肉体を

露にする小澤。


「!?!??!?

いやああああああああああ!!

亜由香の制服はあああああ!?」


「フフフ………

顔はちょいブスだけど体はドエロ

こういうのってクッソ興奮するわ」


そんな興奮している俺を

小澤は半泣きで睨みながらこう言ってきた。


「………おい……腐れチ◯カス………

亜由香にこんな事して……

タダで済むと思うなよ………

お前の事、光秀に頼んで

八つ裂きにしてもらうから……!!」


「………光秀……?

ああ……お前のあの理解ある彼君か……

残念だけどアイツなら

一生お前の元には戻らねぇよ」


「……は!?

な、何言って………!?」


「カモンベイベー」


パンパンパン


俺がそう言って手を叩くと

体育倉庫内に

ある1人のボンデージ姿の

茶髪巨乳巨尻美女が入ってきた。


「だ……誰その女……?」


「誰って………

お前の理解ある彼君だよ……(元)……だけどな

チートを使って女体化させたのさ」


「は!?何言ってんの!?

ソイツが光秀なワケないじゃん!!」


「これを見てもそんな事が言えるか?」


俺はそう言って小澤に

ボンデージ美女の右肩を見せる。

そこにはこのようなタトゥーが刻まれていた。

"亜由香命"。


「……!!

そ……そのタトゥーは……

付き合って1ヵ月記念の時に

私が光秀に入れた………!!」


「そうだ

お前が彫刻刀で刻んだ

やっすいタトゥーだよ」


「………そ……そんな……………

本当に………光秀なの………!?」


「やっと理解したかバカマ◯コ

ちなみにコイツの名はもう光秀じゃない

そんな名前とうの昔に俺が捨てさせた

今のコイツの名はガラシャだ

そして現在は俺のセフレだ」


「………………………」


絶望しきった顔をする小澤。

そんな小澤に俺はある提案を出す。


「………なぁ小澤……

今から和解3Pしないか?」


「………は……!?」


「いや、俺な

昨日ず~~っと考えてたんだけどな

復讐だけじゃ何かつまらんし

たまには和解すんのもいいかな~って」


「寝言言ってんじゃねえぞ狸猿………

和解なんて………

3Pなんてするワケねぇだろクソが!!」


「悪いがお前に拒否権なんてねぇんだよ

俺はお前のそのドエロな肉体に

興味津々なんだよ

だから大人しく黙って俺に抱かれろタコ」


「ざっけんじゃ……!!」


「チートON"洗脳"」


「はうっ!」


洗脳状態になる小澤。


「くっくっく………さ、亜由香

ガラシャと一緒に俺を満足させなさい」


「はい………秀吉様」



その後俺達は体育倉庫で2時間程3Pした。

ものごっつ気持ち良かったです。

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