第2話「徳川秀吉という人間について」
やあ!こんにちは!
俺はこの物語の主人公、徳川秀吉だ。
一応スペック
高校1年生、男
髪は坊主(いじめで丸刈りにされた)
身長:178cm 体重:58kg
趣味:読書(官能小説)
性格:冷静沈着でクール
家族構成:IT会社社長の父(不倫中)と
アパレル会社社長の母(不倫中)との3人暮らし。
と言っても2人とも仕事でほとんど家には
帰ってこないので実質1人暮らしだ。
ちなみに2人とも俺に対して一切関心がない。
でな、前回のプロローグでも話したと思うけど
俺はいじめられっ子である。
それも小学校の頃からずっと。
一応言っておくけど
俺は今まで人から恨みを買うような真似は
一切してきてない。
なのになぜか行く先々で無条件で人々から嫌われ
いじめられてしまうのだ。
それで、気になってある時
いじめてくる奴らに聞いたんだ。
「どうして俺をいじめるんだ?」って
すると奴らはこう言ったんだ。
「お前には"オーラ"が出てる
いじめられっ子特有のな
だからいじめてやるのさ」って。
それを聞いて俺は絶望した。
この世に神も仏もいないのかって思った。
後はそれから……おっと、もう深夜の1時か……。
明日は朝一で学校行って
バスケ部のDQNに朝練前に
ポカリ買ってかなきゃならないんで
今日はもう寝ます!また会いましょう!
それじゃ!
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