　そして、猫のクルルを助け、ともに旅をすることになり、2人と1匹に増えた。

そして、マリン皇国の門まで来たここまで来たら入国だ。

順番待ちをしながら、自分たちの番になるまで待っていた。

とうとう自分たちの番になった。すると門番が発言した…

「あなたたちは何の目的でここに来ましたか？」

と質問されて俺はずっと夢だったことを言う。

「魚の魔物を食ってみたいんだ」

　この言葉を言ったこれなら認められるはずだ。

「なるほど。確かにこの国は海があり食える、楽しめよ」

「うん。ありがとう、門番のおじさん」

入国できることが嬉しくなって言ってしまった。

「おじさんの年じゃない歳だけどな俺は」

門番がこの言葉を言っていたことを知らない俺は冒険者ギルドに行く。

すると、俺を見た若い20代のガラの悪い連中が絡んできた。

「お前のような、お子様はママのおっぱいでも吸って甘えてろよ。冒険者ランクDの俺たちをなめんじゃねぇ」

すると、クロが処理をしてもいいのかと聞いてきたがここまで言われて俺が何もしないのも、男が廃るっつうものだな。

「俺は、アレウスCランク冒険者だ。お前らはわかるよな？この意味が」

殺気を込めてGたちに言ってやった。すると…

「ひぇ～。すいませんでした、それでは失礼します」

　と分が悪いのを察したのか逃げすように去っていく。

これで、Gの駆除完了だ。

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